こんにちは、ショウヘイです。
泌尿器科へ行ってきました。
今回は2回目です。
尿の勢いと残尿検査、血液検査の結果などを聞きに行ってきました。
泌尿器科のきっかけ
もともと泌尿器科へ行くことになったのは、頻尿とほてりが主な理由でした。
今のところ、頻尿は相変わらずで、早い時もあれば遅い時もあってという感じ…。
身体の急なほてりは以前ほどなくなったかなというぼんやりした感じで、飲んでいる薬が効いているのかどうなのか、微妙なところです。
漢方薬が含まれているので、じわじわと効いてくるのかなぁ~なんて、長い目で見ています。
尿の勢いと残尿のチェック
この日は、また検尿をするのかと思いきや、尿の勢いと残尿のチェックをしました。
尿自体の検査は、今回はやらなかったです。
尿の勢いをどうやって計測するのかというと、尿の勢いを計測するための専用便器がありまして、それに排尿するだけで自動的に計測できるんだそう。
尿の勢いを計測する便器といっても、見た目は極々普通の洋式トイレです。
そこでおしっこをすると、尿の勢いなど計測されたものがレシートみたいな紙に印字されて出てきます。
なんだか、ものすごく進化した未来な感覚でした。
尿の勢い検査は、どうやらやや勢いがないらしい…。
これも、前立腺肥大の影響なのでは、ということでしてた。
用足しが終わり、次に残尿チェック。
ベッドに横になり、下腹部に残尿チェック用のエコーを当てられて、数秒で計測。
およそ30mlほど残尿があるとのこと。
これが多いんだか少ないんだか、どうやら正常値らしいです。
血液検査の結果
前回行った血液検査の結果は、総じて正常値。
念のために行われた前立腺がんの検査(血液検査)も、正常値内で、ホッと一安心。
ただ、テストステロンの値が、ほんのちょっぴり低い値だったそうで、それだけ引っかかりました。
「テストステロン値を改善するための注射があるけど打ちますか?」とお医者さんに聞かれて、とりあえずやってくださいと答えました。
この注射、新型コロナワクチンと同じく、筋肉注射で行われました。
注射から3日間くらい、打たれたところが少し痛かったです。
それ以外の、コロナワクチンみたいな副反応的なものは特にありませんでした。
この注射は、1ヶ月程度おきに4回やって、その変化を見るとのこと。
これで身体に良い影響があると良いのだけれど…。
排尿記録
あと、自宅で2日間にわたって、いつどれくらいの量の尿が出たのかを記入する、排尿記録を提出しました。
これは、トイレに行くたびに紙コップに尿を入れて、その量を計って専用の用紙に逐一記録するというもの。
これを見て先生は、私は夜間の尿量が多いんで、午後4時以降はあまり水分を摂らないようにと言われました。
あと、夕方にウォーキングしたり、足の位置を高くして横になる時間を作ったり、その夜間頻尿対策を教えて下さいました。
それで泌尿器科2回目終了。
薬屋さんで、薬をもらって帰宅。
予定では、また一ヶ月後の通院となります。
以上、「泌尿器科で、尿の勢いと残尿検査などをしてきました」でした。