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フランク三浦の腕時計の電池交換を自力でする

こんにちは、ショウヘイです。

フランク三浦の腕時計の電池交換を自力でしました。

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腕時計の電池交換は、今までやったことがなくて、自分でできるかなと思っていましたが、やってみたら、意外と簡単でした。

もちろん、腕時計の電池交換は、自己責任でお願いします。

フランク三浦

フランク三浦の腕時計を購入したのが6年以上前。

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フランク三浦 零号機(改)グレコローマンスタイル400戦無敗記念モデル」型番はFM00K-BK

フランク三浦で一番オーソドックスな時計なんじゃないかと思います。

それがいつだったか、気がついた時には、電池が切れていて、動かなくなっていました。

そして、そのままフランク三浦は引き出しの中で眠っていました。

電池交換すれば、また針は動き出すとは思うのですが、お店でお願いするのもお金がかかるしなぁ…なんて思っていて、ずっとそのまま放ったらかし。

しかし、せっかくのフランク三浦。

やはり、もう一度復活させたい!と思い、電池交換することにしました。

電池交換する

電池交換…。

とりあえず、電池交換に関するサイトや動画を物色。

参考にしたサイトはこちら。

icmpv6.org

参考にした動画はこちら。

これらのサイトや動画を参考に、電池交換の要領をだいたい理解したところで、自分でやってみました。

まず、時計の裏のフタをはずします。

私は、いわゆる精密ドライバーのマイナスドライバーでこじ開けました。

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フタと時計本体との隙間がほとんどなかったのですが、マイナスドライバーをねじ込んで、ちょっとずつ場所を変えながら、フタを開けました。 

こんな感じ。(写真はボタン電池を取り除いた後です)

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で、白いプラスチックの枠をはずします。

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この白いプラスチックの枠は、簡単に外れます。

ボタン電池は、結構しっかりハマっていたので、マイナスドライバーでちょっと強引にはずしました。

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で、このボタン電池は、よく腕時計に用いられるSR626SWというもの。

SR626SWは家電量販店などで手に入りますが、なんかちょっとお高いんですよね。

SR626SW1個、400円とか500円とか。

100円ショップでも手に入れることができ、こちらは1個100円プラス税という感じ。

これは、ネットで買ったほうが安いかなと思います。

私は、期間限定の楽天ポイントが少しあったんで、ネットのフリーマーケット(ラクマ)で購入しました。

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5個300円。

型番等が刻んである方が上になるようにボタン電池を差し込みます。

こんな感じで。

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で、白いプラスチックの枠を入れて、フタを閉めれば元通り。

また、私のフランク三浦は動き出しました。

もう一つ電池交換

もう一つ、電池切れの腕時計があって、こちらも電池交換することにしました。

シチズン Q&Q Q996-304という腕時計です。

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これも電池が切れて、そのまま放置だったので、電池交換しました。

例によって、裏のフタをこじ開けます。

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中の仕組みは、フランク三浦のそれとほぼ同じ。

同じ要領で、白いプラスチックの枠を取り外して、ボタン電池を取りはずします。

このシチズン Q&Q Q996-304のボタン電池も、フランク三浦と同様にSR626SWでした。

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電池交換をして、白いプラスチックの枠を入れて、フタを閉めれば元通り。

フランク三浦もシチズン Q&Qも、蘇りましたよ。

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電池交換は難しくないとは思いますが、自己責任でお願いします!

以上、「フランク三浦の腕時計の電池交換を自力でする」でした。