こんにちは、ショウヘイです。
長江俊和さんの著書「出版禁止 死刑囚の歌」を読みました。
9月頃、その本の中の「口外禁止認定証」のキャンペーンに応募したわけなんですが…。
なんと、その口外禁止認定証が、私のもとに届きました!
まさか、こんなことが起こるなんて!と思ってしまいました。
出版禁止 死刑囚の歌。
「出版禁止 死刑囚の歌」は、2018年8月に出版されたミステリー小説です。
「出版禁止 死刑囚の歌」は、題名のとおり、死刑囚の歌(和歌)が話の鍵となっています。
Amazonの内容紹介には…
幼児ふたりを殺した罪で、確定死刑囚となった男。鬼畜とよばれたその男、望月は、法廷でも反省の弁をひとことも口にしなかった。幼い姉弟は死ぬべき存在だった、とも――。本書の「編纂者」はこう書いている。「人の悪行を全て悪魔のせいにできるなら、これほど便利な言葉はない」。あなたには真実が、見えましたか?
詳しい内容は、ぜひ本をお読みください。
「口外禁止認定証」キャンペーン。
この本の帯に、「口外禁止認定証」キャンペーンが書いてありました。
「隠された真実を全て解明した方に、著者サイン入り口外禁止認定証贈呈」ということで、私はこれに応募したのです。
ハガキに、帯の認定証応募券を貼り付け、見抜いた「真実」、郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号、長江俊和さんへのメッセージを書いて、新潮社出版部に送ると、抽選で31名に「口外禁止認定証」がもらえるというものです。
自分の言いたいことを全部書ききれなくて、この話の「真実」の肝の部分を小さくまとめて、どうにか書き込み、ポストへ投函。
自分の書いた「真実」が当たっているのかわかりませんし、もし自分の書いた「真実」が当たっていても、「口外禁止認定証」がもらえるかは抽選なんですよね。
「真実」が当たり、かつ抽選も当たってくれないかなぁ~と思って、願っていました…。
口外禁止認定証が届いた。
「口外禁止認定証」キャンペーンに応募してから月日がたち、やはり落選したのかなと思いつつ、応募したのも少し忘れかけていたころの2018年12月25日。
家に一通の封筒が届きました。
A4くらいのサイズ。
よく見ると、新潮社から。
さらに左下をよく見ると!
これは!
チーム「禁止」『口外禁止認定証』在中とあります。
開封すると、口外禁止認定証が!
長江さん直筆の、コメント付きの認定証です。
ありがたやありがたやw
この認定証と一緒に、死刑囚の和歌に関する重要な情報の紙が入っていました。(画像は加工してあります)
この紙に書かれている内容は伏せますが、ざっくりいうと死刑囚の和歌は結局何を示しているのかということです。
それにしても、思いもよらぬクリスマスプレゼントで、嬉しいな~。
長江さん、新潮社さん、どうもありがとうございました!
以上、「長江俊和さんの著書 出版禁止 死刑囚の歌の口外禁止認定証が届きました」でした。