こんにちは、ショウヘイです。
たっくさんの著書「必要十分生活~少ないモノで気分爽快に生きるコツ~」を読みました。
いわゆるミニマリストのような、モノを自分に必要な最小限に減らす人のための本です。
ミニマリストの本は。
私はミニマリストについて興味があり、以前も似たような本を読みました。
この本では、「モノが最小限であると、自分の考え方も変化してくる。人の目線を恐れなくなり、行動的になり、ポジティブな変化が現れてくる」ということが書いてありました。
モノを減らすことで起こった、人生に対する考え方の変化。
どちらかというと、ミニマリストの精神論や人生論のような内容が大きかったと思います。
とても参考になりました。
そして、たっくさんの著書「必要十分生活~少ないモノで気分爽快に生きるコツ~」では、具体的にどういったモノの減らし方をするのかが主に書いてある本だと思いました。
仕事、日常生活だけでなく、スマホの活用法などのIT関係についても、モノの減らし方や持つべきもの等が書かれていました。
これも、とても参考になりました。
ミニマリストへの憧れは続く。
私は、家にある自分のモノを減らしていきたいという気持ちはいつも持っています。
今まで溜まりに溜まったモノを減らすのは至難の業。
それでも、意欲はあり、このまえの佐々木典士さんの本を読んでからというもの、いらない本を売ったり、不要なものを捨てたりと、コツコツとモノを減らす努力を積み重ねています。
その気持ちも、徐々に萎れてくることがあり、そのたびにミニマリストに関する本を読むことで、再びモノを減らす意欲を奮い立たせています。
本を読むということの効用の一つだと思います。
まだまだ、志半ば。
たびたび、ミニマリストの本を読みつつ、重い腰を上げながら、モノを減らしていこうと思っています。
以上、「たっくさんの著書 必要十分生活~少ないモノで気分爽快に生きるコツ~を読みました」でした。