こんにちは、ショウヘイです。
佐々木典士さんの著書「ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -」を読みました。
ミニマリストに、ちょっとした憧れがあります。
ミニマリスト。
以上、ミニマリストは、モノを自分に必要な最小限に減らす人のこと。
以前から、ミニマリストについて興味があって、一度本を読んでみたいと思っていて、この本を読みました。
ミニマリストのスッキリした部屋の写真が本の中にありますが、見ていて気持ちが良いなと率直に思います。
モノが最小限であると、自分の考え方も変化してくるようで、人の目線を恐れなくなったり、行動的になれたりとポジティブな変化が現れてくるようです。
それは、著者の佐々木さんの考えであり、一概にそうとは言い切れないかもしれませんが、きっと良い変化はあるんだろうなと私は思っています。
この本の最後に、「捨てる方法最終リスト55」というのが載っています。
また、「さらに捨てたい人への追加リスト15」も載っています。
これは、本の中のまとめであり、おさらいみたいなものですね。
ミニマリストへの憧れ。
というわけで、私も家にある自分のモノを減らしていきたいなと思っています。
一気にモノを減らそうとするのは、本当に難しい…。
急に自分の生活様式を変化させることは腰が重く、徐々にやっているとダラダラと先延ばしになってしまいそう。
期限を決めて、どんどん捨てていくことは必要ですね。
とにかくやり始めないと始まらない。
以前読んだ「科学的に元気になる方法集めました」の中に、書いてあることを思い出しました。
とにかくまず身体を動かせば、その後の行動力は続くということ。
モノを捨てる作業を始めれば、 その作業は続けていけるわけです。
重い腰を上げさえすれば、モノはどんどん減らせるはず。
ミニマリストへの憧れだけでなくて、自分のものにしていこうと思っています。
自分の考え方を一度クリアするためにも、読んで良かったと思っています。

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -
- 作者: 佐々木典士
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2015/06/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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以上、「佐々木典士さんの著書 ぼくたちに、もうモノは必要ない。を読みました」でした。