こんにちは、ショウヘイです。
少し前に、痔を患いました。
痔は痔でも、いぼ痔でございます。
おしりの穴にできる、アレです。
あいつは、突然やってきた。
ある日、大きな口内炎ができまして、悩んでおりました。
その口内炎がなかなか治らなくて、それに気を取られる日がしばらく続いていました。
意を決して、近所のお医者さんに診てもらい、口内炎の治療の目処が立った頃、おしりにいぼ痔ができてました。
正確に言うと、口内炎ができてた頃に、いぼ痔もすでに出来上がってたのだと思います。
気づかないうちに突然できた感じがします。
口内炎に気を取られて、いぼ痔に気が向かなったのもあり、気づけばまあまあ大きないぼ痔に成長していました。
そのため、排便しにくくなって、踏ん張りにくくなってきて…これはいよいよだ。
肛門科へゴー!
成長した、いぼ痔。
一応、抵抗はしたんですよ。
近所のドラッグストアでお薬を買ってきまして、それをいぼ痔に塗って様子を見ました。
が、一向に良くならない…。
そこにずっとそれがあり、座ると当たる感じがして、日常生活に支障が出てきました。
「これは、アカン!」
お医者さんの診断を仰がなくてはいけないと決心して、肛門科へゴーしました。
診察室のベッドに左を下にして横向きに寝て、ズボンを下ろしておしりを出し、お医者さんに診てもらいました。
「ああ、これはいぼ痔ですねぇ~!」とお医者さん。
いや、わかってますよそれはと思っていると、お医者さんはおもむろに極薄の手袋をして、お尻の穴に指を突っ込んできました。
「!!!」(私)
お医者さんは、私のおしりの穴の触診をしたんですが、ローション的なものを塗らずにそのまま突っ込んできたので、それは痛かったし驚いた~…。(もしかしたら、塗ってたのかもしれないけど、もっとローションしてほしかった。)
「いぼ痔は、出てる部分を穴の中に押しこむようにしてくださいね。」と言いながら、お医者さんは塗り薬を指につけて塗ってくれました。
診察後、お会計を済ませ、塗り薬と飲み薬をもらい、帰宅。
お医者さんに診てもらって、安心しました。
こんなことなら、さっさとお医者さんに診てもらうべきだったんじゃないか…。
おしりに悩まされてます。
一応言っておきますが、以前に書いたおできと、今回のいぼ痔は別のものです。
おできは、おしりのほっぺの部分にできたしこりであり、いぼ痔はおしりの穴にできたものです。
それにしても、私はおしりの病気に悩まされてますね。
お医者さんを頼ろう。
私たちは、体の調子が悪くなると、つい自己診断してしまいがちです。
それで自分なりに、薬を飲んでみたり塗ってみたりと、処置しようとします。
それでうまくいけばいいのですが、そうもいかないこともあるわけです。
だったら、さっさとお医者さんに診てもらうのが、長い目で見れば、健康への近道なんだと思います。
お医者さんの診察を受ける時間が無いとか、お医者さんが怖いとか、ついお医者さんのご厄介になるのを避けたくなります。
でも、それを踏み越えて、診察を受けたほうが得策なんですよね。
わかっちゃいるけど…。
私も、口内炎、おでき、いぼ痔と患ってきましたが、いずれも、さっさとお医者さんに診てもらうべきでしたね。
それで得られる安心感、そして時間は、結構大きいんですよね。
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