こんにちは、ショウヘイです。
イネ科(カモガヤ)の花粉症は今ピークであると、私の目と鼻と喉が発しております。
鼻水出るし、喉はかゆみがあるし、目もかゆくて…。
目はこするのは厳禁だし、鼻水はチーンとティッシュでかむ連続だし、喉もかゆい…。
お医者さんに処方してもらった薬でとりあえず、しのいでます。
季節もので、根治は厳しいものなので、これからもうまく付き合っていかなくてはなりません。
そんな私が、イネ科の花粉症であるがゆえに、思った残念な二つのことです。
イネ科の花粉症は、マイナー?
イネ科の花粉症は、あまり世の中に浸透していませんね。
スギやヒノキの花粉症がメジャー過ぎて、イネ科はその陰に隠れているんじゃないかなぁと思います。
花粉予報は、スギやヒノキ花粉が飛んでいる時は、テレビの天気予報でやってますが、今は花粉予報はあんまりやってませんね。
それに代わって、熱中症予報や紫外線予報はやってたりします。
友達とかに「こんな季節に花粉症だって? え?イネ科? 珍しいねぇ~!(ニヤリ)」なんて言われて、ちょっと話題にされるくらい。
「こちとら、好きでイネ科の花粉症になったわけじゃないのさ!」と思うこと、しばしば。
イネ科の花粉症の同志が少ないので、仕方ないことなのかもしれませんが。
別に同情されたいわけじゃないけど、なんだかなぁ~。
マスクは有効だと思いますが…。
イネ科の花粉症対策として、マスクは有効だと思います。
が、この季節、マスクは暑い!
蒸れるは汗をかくはで、マスクの中は不快な温室状態。
初夏に起こる、イネ科の花粉症対策としてマスクを装着したいが、暑いからしたくない、という二律背反に陥ります。
あちらを立てればこちらが立たず、困ったもんです。
私の例年の感覚としては、梅雨入りすれば雨で花粉が飛びにくくなり、そのままイネ科の花粉症は終息すると思ってます。
今は、五月晴れの季節。
外で気持ちよく過ごしたいけど、過ごしづらい。
もう少しだけ、困難は続きそうです。
スギやヒノキの花粉症とはまた少し違った、イネ科の花粉症なりの困ったがあるのです。
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