こんにちは、ショウヘイです。
先日、岐阜の名和昆虫博物館へ行ってきました。
ここは、先日、友だちとサイクリングをしてきた際、岐阜大仏を拝観したあとに、行ってきました。
昆虫の標本がたくさん並んでいて、昆虫が苦手な人にとっては、少しぎょっとするかもしれません。
なかなか見ごたえがありました。
名和昆虫博物館。
名和昆虫博物館は、岐阜大仏と同様に、岐阜城のある金華山のふもとにあります。
岐阜駅から歩いていくと遠いので、バスを使うのが良いと思います。
バス停は、「岐阜公園歴史博物館前」下車、徒歩2分。
岐阜大仏と名和昆虫博物館の両方に興味がある人は、同時に見学するのがよろしいかと。
名和昆虫博物館は、名和靖氏によって名和昆虫研究所の付属施設として大正8年に設立されました。
名和氏は、希少な蝶のギフチョウの発見で知られた方です。
名和昆虫博物館は、木々に囲まれています。
近くには、昆蟲碑があります。
名和昆虫博物館を巡る。
博物館入館料は、高校生以上500円、4歳以上400円。
博物館内は、写真撮影OKです。
館内は、たくさんの昆虫標本が展示してあります。
博物館の入口近辺には、世界のクワガタ、カブトムシが展示してあります。
その奥に、ギフチョウの展示もありました。
あと、玉虫色でおなじみの、タマムシ。
2階には、タランチュラやサソリの標本もありました。
2階の一番奥には、きらびやかな蝶の標本が飾ってありました。
写真だとわかりにくいですが、実物を見ると、ピカピカと光沢が輝き、インスタばえするような感じがします。
昆虫が苦手な人には、厳しいかもしれませんが、見ごたえがある内容でした。
ちなみに、岐阜大仏の記事はこちら。
以上、「【虫注意】岐阜の名和昆虫博物館へ行ってきました」でした。