こんにちは、ショウヘイです。
先日、名古屋の矢場とんで、味噌カツを食べてきました。
ふだん、私はほとんど矢場とんには行くことがないのですが、母親が行きたいということだったので、行ってきましたよ。
矢場とん。
味噌カツといえば、矢場とん。
それくらい、矢場とんは味噌カツのお店として、メジャーになりましたね。
矢場とんが、味噌カツのお店として認知されたのは、結構最近の話なんじゃないかと思います。
私が子供の頃は、味噌カツのお店として矢場とんのことを知らなかったし、そもそも矢場とんという単語を耳にしたことはありませんでした。
矢場とんの歴史を紐解いてみると、1947年に「矢場のとんかつ」として創業していて、約70年の歴史があるんですよね。
矢場とんの名前が広く知れ渡るきっかけになったのは、おそらく2001年の名古屋駅エスカ地下街の「名古屋駅エスカ店」オープンだと思います。
それから、矢場とんは、名古屋を中心に全国展開していくことになったわけですね。
名古屋駅エスカ店。
私と母が訪れたのは、名古屋駅エスカ店。
午前11時開店。
私たちは午前10時50分に行きましたが、すでに20人ほどの行列ができていました。
その行列に並んで開店を待っていました。
店員さんが、行列に並んでいる人に何名様ですか?と聞き、メニューを配っていきます。
それから少ししてから、店員さんが再びやってきて、行列に並んでいる人たちに注文を取りにきました。
午前11時過ぎ、店内へ。
二人席に通されて、少し待つと、注文していたものが到着。
母のもとにはヒレカツ定食、私の前にはわらじカツ定食。
わらじカツは、ロースカツが2枚皿の上に乗っていて、ボリュームがあります。
わらじカツは、味噌とソースとで1枚づつ別々にかけることもできますが、私はあえて味噌のみにしました。
ソースは、運ばれてきた時点ではかけられておらず、店員さんにかけてもらうシステム。
矢場とんの味噌カツのたれは、サッパリした液状ですね。
名古屋でスーパーとかで売られている味噌だれだと、ナカモのつけてみそかけてみそが有名ですが、それはもっとジェル状なのですよね。
私はどちらも好きなんですがw
名古屋駅エスカ店は、名古屋駅の新幹線の改札から一番近い場所にあるからなのか、ここのお店は混雑するみたいですね。
もしかしたら、名古屋駅から少し離れた場所にある、名古屋駅名鉄店とか名古屋ルーセント店のほうが空いているのかも。
それはともかく、久しぶりに矢場とんの味噌カツは、美味しかったっす。
以上、「矢場とん名古屋駅エスカ店で味噌カツを食べてきました」でした。