こんにちは、ショウヘイです。
大須へ行ってきました。
いつも、地下鉄の大須観音駅で下車して栄まで行くため、朝っぱらに通過することが多い大須なんですが、たまにはお昼の大須もブラブラ歩くのもいいんじゃないかと思って、歩いてきました。
赤門から万松寺へ。
私は、赤門から大須へと入っていきました。
大須も、かなりの部分、アニメのお店やゲームのお店が多く、秋葉原的になってますね。
大須新天地通り。
赤門から入ったときは、私は、ここからいつも大須の内部に入っていくのですが、今日はまっすぐ。
もう少し歩いていくと、グッドウィルがあります。
パソコン屋さんですね。
名古屋版ソフマップみたいなふうに、私は捉えています。
で、その近くにあるのが、大須名物の裏門前町通信号機。
信号機を4機立てるスペースがないので、上からぶら下げた形に成っているのが特徴です。
歩行者は、信号機の中の方向者用信号機を見て判断します。
その先にあるのが、第2アメ横ビル。
この中は、以前はほとんどが電子機器、とりわけパソコンショップが多かったような覚えがありますが、今は、だいぶ減りましたね。
グルメやアパレルも入っているようです。
少し奥まった場所にある、アニメショップの まんだらけ名古屋店。
私は、あんまり私は入ったことないんですが、昔懐かしい貴重なおもちゃが陳列されていて、それを見ながら懐かしんだりできます。
その近くに、この提灯だらけの建物。
これは、万松寺の裏側です。
ちょうどこの時、万松寺の表では、信長のからくり人形が舞っていました。
正午だったようです。
万松寺から大須観音へ。
万松寺の近くにあるのが、第1アメ横ビル。
ここは、この日は入りませんでしたが、今でも電子機器を扱ったお店やパソコンショップが多いと思います。
学生の頃は、パソコンといえばPC8801とかPC9801とかが全盛期で、パソコンショップでそれらの新機種を横目に、物欲しげな顔をしてましたねw
ちょうどこの日は、2018年 第41回大須大道町人祭が催されていました。
大須のいろいろなところで、大道芸人さんが芸を披露していました。
なので、いつもにも増して、たくさんの人が大須を訪れていたようです。
それにしても、大須商店街は、人が増えたな~。
もちろん、この日はお祭りがあったからというのはありますが、それでもこんなにも人がいるのは、かつて私が20年以上前にブラブラしていた頃とは雲泥の差。
かつてはかなり閑散としていた覚えが。
若者むけのお店やイベントが増えて、グルメも充実したのが、大須商店街の復活のきっかけの一つなのかも。
名実ともに名古屋の誇りの商店街ですね。
コメ兵!
「KOMEHYO」も、きれいになりましたね。
門前町通りを過ぎて、しばらく歩き、少し奥まった場所に大須演芸場。
建て直されたので、キレイです。
こじんまりした建物のように見えますが、実際こじんまりしていますw
で、大須観音です。
この日は、境内でプロレスのイベントが催されていました。
たらたら歩いて、だいたい40分くらい。
キビキビ歩けば、10分もかからないんですがね。
しのぎやすい季節になってきたので、ちょっと散歩するのもいいですね。
以上、「たまには、お昼の大須へ(赤門から大須観音まで)」でした。