こんにちは、ショウヘイです。
いつも、家から近い、リーズナブルな床屋さんに行きます。
最近、街でよく見かける、お安く髪を切ってもらえるお店です。
私がよく行く、床屋さん。
私がよく行く、リーズナブル床屋さんは、カットだけだと1,700円くらい。
カットに、洗髪と顔剃りまで含むと、だいたい2,000円くらい。
これ、私の相場感としては、一般の床屋さんの約半額くらいじゃないかと思います。。
また、QBハウスのような10分カットとは違い、洗髪と顔剃りまでやってくれるので、一般の床屋さんとほとんど遜色がないと思います。
リーズナブル床屋さんに、いざ入店。
私の行きつけのリーズナブル床屋さん。
店に入ると、店員さんたちから、いらっしゃいませ!の声。
まず、自分の荷物や上着などを、鍵つきのロッカーにしまいます。
すると、お店を仕切っている店員さんから、〇〇番の席にどうぞ!と言われます。
お店の中には、カットや顔剃りをする席が15席くらいと、洗髪専用の席が5席くらいあります。
そのカット等をする席には番号が振られていて、先ほど言われた番号の席に座ります。
座ると、店員さんから、髪型をどのようにするのか聞かれます。
私はいつも、後ろと横を刈り上げて、上は髪が立たない程度に短くしてくださいと、店員さんに伝えます。
で、早速カット。
カットは、バリカンを使ったり、ハサミを使ったり、一般の床屋さんと同じですね。
カットの途中で、前髪の長さについて聞かれるので、眉毛にかかる程度に切ってもらうように言います。
た、もみあげは、自然でと言います。
もみあげの自然でというのは、もみあげを全体的に短く切り、自然なもみあげにするということで、真横にざっくりカットしないでね、という意味です。
髪をひととおりカットし終わると、店員さんが鏡を持ってきて、私の後頭部を見せてくれます。
確認をして、私が了解すると、次は顔剃り。
顔剃りは、その場で行います。
イスの頭の部分を倒し、私の顔面が天井を向く形になります。
顔に、あったかいタオルを乗っけて、少ししたら、シェービングクリームを口の周りに塗ります。
そして、髭を剃っていきます。
その後、顔の上半分にもクリームを少し付けて、顔剃り。
眉毛の間や眉毛の下の部分を剃っても大丈夫か聞かれるので、剃ってよいことを伝えます。
顔剃りが終わったら、イスの頭の部分をもとに戻し、今度は襟足にクリームを塗り、剃っていきます。
そこまで終えたら、ようやく、シャンプー台へ移動。
シャンプー台で、シャンプーをしてもらいます。
どこか痒いところはないですか?と聞かれますが、痒くないので大丈夫ですと答えます。
また、痒くても、どの部分が痒いのかを伝えるのが難しく、伝えるのが面倒だというのもあって、結局、大丈夫ですと答えます。
髪についたシャンプーを注ぎ、タオルで拭いてもらって、髪を乾かします。
手でやるドライヤーだったり、備え付けの自動の温風ドライヤーだったり、どちらを使うかは、時と場合によります。
髪を乾かした後、頭に何かつけますか?と言われます。
その意味は、頭にジェルやムースなどの整髪料をつけて、髪型を整えるか?ということです。
私は、その日によっては、髪にムースとかつけてもらうことがあったり、そのままだったりします。
そして、小型のほうきみたいなやつで、体に付着した髪を払い、完了。
お疲れ様でしたと言われて、お会計へ。
その前に、ロッカーに預けた荷物を取り出します。
私が行く店は、電子マネーが使えるので、電子マネーでお支払。
ありがとうございましたと声をかけられ、店の外へ。
リーズナブル床屋さんのお客さん。
リーズナブル床屋さんのお客さんは、さまざま。
私が行くお店は、年配の人が多めかな。
お年を召した人もいるので、耳の遠いお客さんもいます。
必死に、お店の人がそのお客さんに大声で、髪型の確認をしてたりします。
あと、お客さんの中には、いろんな注文をつけてくる人もいますね。
リーズナブルな床屋さんなんだから、そこまで細かく注文するなんて…と、私は思ってしまいます。
お店は、だいたい土日祝日は、混雑しています。
私が行くお店は午前8時開店ですが、土日祝日の午前8時半ぐらいですでにかなりのお客さんがいます。
午前10時になると、まず満員。
順番待ちのベンチで待たされることもしばしば。
行くなら、平日かなと思います。
まぁ、でも平日になかなか行けないですよね。
男の楽園。
床屋さんのお客さんは、ほぼ男性。
女性は店員さん以外、まず見ることはありませんね。
別に女人禁制のお店というわけじゃないんですが、事実上、床屋さんは男の店。
いわば、男の楽園。
そんな床屋さんの店内の状況は、女性はほとんど見ることがないと思いますし、こういう話は新鮮なんじゃないかなぁと思ったりしています。
以上、「男の楽園、リーズナブル床屋さん」でした。