こんにちは、ショウヘイです。
私は、さだまさしの曲を中学や高校の時分によく聴いていました。
最近は、ほとんど聴いていないんですがね。
そんな、中学高校時代を思い出しながら、80年代を中心に、7曲を選びました。
個人的な好みなので、特に何もないです。
なるべくメジャーどころは選びませんでした。
風の篝火。
すすき野原に蛍が舞っているような情景が浮かびます。
恋愛がうまくいかない感じが表現されているんじゃないかという、個人的見解。
星の瞳のシルエットのような曲。
線香花火。
風の篝火と似たような情景が浮かびます。
かつて、笑福亭鶴瓶が、さだまさしの曲はスゴイと褒めてて、この線香花火を取り上げていました。(たしか、鶴瓶上岡パペポTVだったかな)
「この線香花火の最後、『落ちてジュ』でっせ『落ちてジュ』!
『落ちてジュ』なんて、こんなすごい歌詞が書けまっか?」
それに対し、上岡龍太郎が、「そのままやがな!(笑)」って突っ込んだらしいです。
博物館。
良い歌だなと思いつつも、歌詞を読み返してみると、いまいち何が表現されているのかがピンとこないんですよね。
私は、「博物館=人生」と捉えましたが。
一つ目の部屋には、二つ目の部屋には…最後の部屋には…いったい何があるのでしょう(笑)。
Bye Bye Blue Bird。
「Bye Bye Blue Bird」は、アルバム「自分症候群」に入っている曲。
これも、別れの曲なのかな。
別れというか、旅立ちといったほうが適切かもしれません。
個人的には、派手ではなく抑え気味な曲調なところと、後奏が好きです。
桜散る。
「桜散る」は、アルバム「Glass Age」に入っている曲。
受験に失敗した歌ではなく、失恋の歌ですね。
桜が散る風景が見えるような曲調が、すごく綺麗だな〜って思います。
遠い祭。
「遠い祭」は、シングル「風に立つライオン」のカップリング曲。
これも、失恋の曲のくくりかな。
「恋がかなわなかった」という感じでしょうか。
サビのところで、ピコーンピコーンという(うまく表現されているかわからないけど)、パソコンRPGの「イース」のようなBGMっぽい音が聴こえるような気がします。
たぶん、誰も共感しないと思いますがw、そこが好きです。
あなたが好きです。
どストレートな曲名ですね。
人を好きになることって、そういうことだよなあ〜って思います。
それそれ!って、なりました。
それにしても、カップリング曲に名曲が多いような気がするんですけど…。
と、つらつら書きました。
また、続きを書きたいと思います。