こんにちは、ショウヘイです。
夏場になると、腹痛とか下痢とか、おなかを壊す人はいませんか?
それは、私ですw
例年、初夏の暑くなってくる時期に、おなかの調子が悪くなる傾向があるんですよね。
原因は、何なのでしょうか。
手がかりは、暑さ。
言わずもがな、夏は暑い!
夏は熱中症にならないようにと、テレビとかで熱中症の注意や対策を盛んに報道してます。
もちろん、熱中症は命にかかわることなので、対策はしっかりしておかないといけないんですが…。
で、熱中症対策のために、なるべく冷房のかかっているところにいたり、水分を多く補給したりするわけです。
しかし、これが夏場におなかを壊す落とし穴なんじゃないかと、私は思っています。
というか、これが原因のはず!
冷え、水あたり。
夏の腹痛や下痢について、いろいろなサイトを見てみると、やはり冷えや水あたりがおもな原因のようです。
参考サイト:
夏に腹痛がひどい人に多い4つの原因!人体の発する異常信号に合った対策を!
冷房でおなかを冷やすことと、冷たいものを飲んだり食べたりすることが、夏場の腹痛や下痢の引き金になるようです。
考えてみれば、そりゃそうだw…しかし、暑さ対策は必要ですし。
熱中症対策をしているけど一方でおなかを壊すという、ジレンマっぽいことを抱えつつ、この暑い季節を過ごさなくてはならないのか!?
適度に。
熱中症か腹痛かという二律背反ではなく、結局のところその適度な対策をとるべきなんですよね。
暑いところに居続けないのと同時に、寒いところに居続けないこと。
また、冷たいものを摂りすぎず、適度な水分補給などを心がけるのが大切なんだと思ってます。
暑いからすぐに体を冷やそうとしたくなりますが、その温度変化に体がうまくおっつかないというわけですね。
涼しさを通り越したような寒い冷房の部屋の中に居れば、そりゃ体もおかしくなりますよね。
梅醤番茶はどうですか。
以前にも紹介した、梅醤番茶。
SPAの記事を見ると、梅醤番茶について説明がありました。
疲労回復効果に加え、腰痛や神経痛、貧血や冷え性、下痢などの改善が期待されるという梅醤番茶は民間療法としても有名。
梅干し・醤油・番茶の組み合わせは間違いなく血流改善に繋がる。
冷え性や下痢の改善に期待されるということは、梅醤番茶は夏場の腹痛・下痢対策のひとつとして考えられそうです。
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