こんにちは、ショウヘイです。
2020年末で嵐が活動休止(予定)ということで、嵐主演の映画「黄色い涙」の舞台だった、愛知県江南市の古知野新町商店街を、少し前に歩いてきました。
私の地元なので、ちょっと見てきましたよ。
黄色い涙
黄色い涙は、永島慎二さんが週刊漫画アクションに60年代末に連載していたマンガ「若者たち」が原作となっています。
それが、 1974年にTVドラマ「黄色い涙」としてNHKで放送されました。
その後、2007年に嵐主演で映画として「黄色い涙」は放映されることとなりました。
内容は、1963年、オリンピックを翌年に控えた東京阿佐ヶ谷を舞台に、六畳一間のアパートで共同生活を送る若者たちの青春ストーリーです。
古知野新町商店街へ
黄色い涙の舞台になった、古知野新町商店街へ行ってみましょう。
古知野新町商店街へは、名古屋鉄道の犬山線江南駅で下車するのが良いでしょう。
江南駅は、特急電車も停車する駅です。
出口は、西口から。
江南駅西口の風景は、こんな感じ。
そこから右(北)へ。
セブンイレブンのある古知野朝日の交差点から左(西)へ向かいます。
しばらく進むと、右側に広見湯という味わい深い建物が見えてきます。
さらに進むと、古知野町本郷交差点。
右側に公衆トイレがあります。
ここをまっすぐ進みます。
さらに進み続けます。
COSMETICSマスミというお店が見えてくるので、その手前の交差点を右(北)に曲がります。
ここを曲がると…古知野新町商店街、黄色い涙の場所です。
古知野新町商店街
古知野新町商店街。
嵐主演の黄色い涙が放映されたのは、2007年。
あれからもう10年以上たっているわけなので、その当時あったものがなかったり、そのままだったりします。
昭和な雰囲気が漂う商店街。
歩いているだけで、懐かしい思いにひたれました。
以上、「映画 黄色い涙の舞台、古知野新町商店街(江南市)を歩く」でした。