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母が胃の全摘手術を受けてからの食事など。

こんにちは、ショウヘイです。

先日、母親の胃の全摘手術が行われました。

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その後の経過について、特に食事についてです。

胃の全摘手術を受けてから

母が胃の全摘手術を受けてしばらくは、固形の食べ物を摂ることはできず、水分を摂ることのみでした。

胃の全摘手術をした次の日は、水とスポーツドリンクのような健康飲料を飲んでいました。

スポーツドリンクのような健康飲料というのは、「アイソカル アルジネードウォーター スポーツドリンク風味」です。

これは病院のほうで推奨していた飲み物で、Amazonにも売っています。

アイソカル アルジネードウォーター スポーツドリンク風味

アイソカル アルジネードウォーター スポーツドリンク風味

 

この飲み物は、亜鉛やアルギニンなどが多く含まれ、栄養価の高い飲み物です。 

そして、手術の次の日から歩行訓練。

手術の次の日の歩行訓練は、母は辛そうでしたが、その次の日からはわりとしっかり歩いているように見えました。

ただ、寝ている状態から起き上がったりなどの動作をするたびに、体の痛みを感じていました。

また、体に管が差し込まれていたり、点滴もしているので、動きにくさがあります。

トイレに行くのも、一苦労です。

食事の変化

胃の全摘手術をしてから3日ほどは、口に入れるものは飲み物のみ。

その中で、病院の方で栄養ドリンクが用意されました。

この栄養ドリンクはりんご味で、一定の量(350ml)用意され、これを一日で飲み切ってくださいとのこと。

ちょびちょびとしか、母はまだ飲むことができないので、一日で全部飲みきれるかと思いましたが、余裕で飲みきっていました。

また、栄養士さんによる栄養指導もありました。

今のところ水分のみの摂取ですが、固形の食事が始まるということで、その食べ方の確認などのお話でした。

胃の全摘をしているので、とにかく、食べ物をよく噛んでゆっくり体に入れていくという練習をしていくという内容でした。

一度に多くのものを食べるのではなく、何度かに分けて、ちょこちょこ摂取していくことになるようです。

無理しないように、少しずつ普通の食事に近づけていくというリハビリが行われています。

で、固形の食事が始まりました。

固形といっても、お粥や煮物など、かなり緩めの食事です。

そして少量ずつです。

朝昼晩の食事以外に、午前10時と午後3時にお菓子を食べなければなりません。

少食を多数回行うわけですね。

また、体に差し込まれていたチューブは抜かれ、手術をした部分の抜糸も行われました。

まだ、点滴はありますが、これでかなり動きやすくなり、また看護師さんに介助されつつシャワーを浴びることができるようになりました。

少しずつ、母の回復を私は祈っています。  

以上、「母が胃の全摘手術を受けてからの食事など」でした。