こんにちは、ショウヘイです。
自宅の部屋のドアノブを取り替えました。
これから不都合が出てくるかなと思い、思い切って取り替えてみました。
今までの部屋のドアノブ
今まで、使ってきた部屋のドアノブは、丸いやつです。
手でギュッと握って回すドアノブ。
これが、使いにくい!
両手がふさがっている状態だと特に。
なので、握らずに、ドアノブを下げることでドアを開くことができるレバー式のものにすることにしました。
また、うちには親戚の子がたまに来るんで、勝手に私の寝室の中に入られてたくないってのもありw、鍵付きのドアノブに取り替えることにしました。
私が選んだ新しいドアノブ
で、私が取り替えることにした新しいドアノブがこちら「川口技研 取替用レバーハンドル TKレバー シリンダー錠 シルバー DT1-5M-MS(60)」です。

川口技研 取替用レバーハンドル TKレバー シリンダー錠 シルバー DT1-5M-MS(60)
- 出版社/メーカー: 川口技研(Kawaguchigiken)
- メディア: Tools & Hardware
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新しいレバー式のドアノブが、 今まで使ってきたドアノブへ簡単に取り替えることができるのかは、この動画を見るとわかります。
取り替えられる条件は…
- ラッチボルトが1個
- 座が表裏ネジ固定
- バックセットが60ミリ
- フロント高さ57ミリ
- フロント幅22.5ミリ
- ドアの厚さ28~42ミリ
もともとのドアノブが川口技研のものでなくとも、上記の条件が揃っていれば、ドアノブは取り替えられるようです。
私は、これらの長さを計測などして、ドアノブ取替可能か確認した上で、これを購入しました。
ドアノブを取り替える
早速ドアノブを取り替えます。
今まで使ってきたドアノブの部品をすべて取り外します。
で、ネジ穴を補強するために、爪楊枝を挿入します。
まずは、ラッチボルトの取り付けです。
ドアの閉まる向きに注意して、ラッチボルトを挿入し、その上からフロントを当てて、皿木ネジで固定します。
その際、水色の透明の養生シートははがします。
「取付用型紙」を使って、ハンドル取付木ネジ位置に目印をつけます。
つけた目印のところに、あらかじめ木ネジを少しだけ入れて穴を開けておくと、あとで木ネジを差し込みやすくなります。
で、角芯のついている室外側ハンドルを取り付けますが、ネジは仮止め。
そして、室内側のハンドルも同様に取り付けます。
きちんとハンドルが動くかどうか確認したら、しっかりとネジを固定します。
そして、ラッチボルトにあわせて、ストライクを取り付けます。
で、ドアノブの取替完了です。
内側の鍵がかかるかチェック…問題ないです。
やっぱりドアの開閉は、レバー式のドアノブのほうが楽ちんですよね~。
所要時間30分くらいでドアノブ取替作業完了しました。
ものすごく簡単な作業というわけではありませんが、私でもドアノブを取り替えることができました。
注意は、ネジ山を潰さないようにすることぐらいかなと思います。
以上、「部屋のドアノブをレバー式のものに取り替えました」でした。