こんにちは、ショウヘイです。
先日、名古屋から東京へ、東名ハイウェイバス(JR高速バス)を利用して行ってきました。
相変わらずのコストパフォマンス。
お安く東京へ行ってきました。
東名ハイウェイバス予約。
東名ハイウェイバスの予約は、高速バスネットを利用します。
会員登録をしログインして、自分の乗りたいバスを予約します。
早割とかネット割とか、いろいろ割引がきいたので、私の場合、JR名古屋駅からJR東京駅まで、片道3,090円でした。
新幹線片道の料金と比較すると、だいたい3分の1以下の料金です。
もちろん、バスですから、所要時間は新東名高速道路利用で約5時間、東名高速道路利用で約6時間というのが目安です。
それにしても、3,000円ちょっとで東京から名古屋に行けるコストパフォマンスはかなり大きいですよね。
東名ハイウェイバスで、名古屋から東京へ。
午前9時45分出発のバスに乗るため、名古屋駅へ。
乗車の前に、エスカ地下街のマツモトキヨシが午前8時半から営業しているので、そこでお茶とじゃがりこだけ購入。
待合室で待っていると、その前の午前9時半の東名ハイウェイバスは、東名高速道路を通り、停留所に多く止まり、東京駅への到着は遅いからか、バスはガラガラのようでした。
私が乗る午前9時45分出発のバスは、混雑していました。
スマホの充電などをするためのコンセントは座席の窓側にあり、コンセントにブラグをさすと足(というか尻)が少し当たるので、ちょっと気をつけないといけないかなと思いました。
Wi-Fiも使えます。
で、出発。
名古屋駅太閤通口から出て、笹島交差点から右折して南進。
山王の辺で、左折しすぐ右折、高速道路へ。
高速道路に入ったのがだいたい午前10時頃。
名古屋高速4号東海線で南進。
結構ノロノロ運転が続き、工場地帯を抜けて、東海ジャンクションから伊勢湾岸道へ出て東進。
ここからバスは少しスピードを出していきました。
名古屋南ジャンクションを抜けて、豊田ジャンクションも抜けて、新東名高速道路へ。
私は、少しまどろんで、気がつくと緑の中をバスが走っていました。
遠州森町パーキングエリアには、午前11時20分くらいに到着。
バスが停車したところから、トイレや喫煙所、売店などが近く、便利。
15分休憩の後、出発。
富士山は、雲が少しかかっていたものの、よく見えました。
東名高速道路と合流して、2回目の休憩の足柄サービスエリアへ。
到着は、午後1時10分頃。
足柄サービスエリアは、大きいですね。
少し離れた場所にバスは停車し、歩いてトイレへ。
同様に15分たったら、また出発。
東名川崎インターチェンジを過ぎ、東京料金所を過ぎて多摩川を渡ったあたりから、都会っぽくなってきます。
この変化が、東京に来たという実感が湧いて、私は好きですね~。
首都高速3号渋谷線に入ると、もう完全に市街地。
途中、用賀で停車しました。
再び首都高に戻り、バスは走ります。
途中、渋谷駅の横を通ります。
渋谷駅周辺を見渡せるのが、これまた好きです。
その後、六本木を抜けて、霞が関出口へ。
しばらく進むと、左側に国会議事堂が見えます。
財務省上の交差点で右折し、霞が関の停留所で停車。
経産省前です。
その後、内幸町交差点を左折して日比谷公園、皇居の横を通ります。
大手町交差点を右折。
そして、東京駅丸の内側の日本橋口へ到着。
ほぼ定刻通りに到着しました。
お疲れ様でした。
以上、「東名ハイウェイバス(JR高速バス)で名古屋から東京へ、2019年春」でした。