こんにちは、ショウヘイです。
日暮里に駄菓子玩具屋さんの大屋商店があります。
といっても、駄菓子玩具の問屋さんです。
大屋商店。
日暮里駅東口。
舎人ライナーを横に見つつ、真正面のビルの2階に大屋商店はあります。
かつて日暮里のこの辺には駄菓子問屋街がありました。
その問屋街は今は姿を消し、このビルが建っているわけです。
大屋商店の開店は午前9時半。
少し早めに到着したので、道を挟んだ隣のビルのマクドナルドでコーヒーを飲みながら、開店時間を待ちます。
なぜ大屋商店に来たのかというと、チャンスチャンスボックスを買うため。
チャンスチャンスボックスは、30のボックスに分けられていて、中にちょっとした玩具などが入っている、ボックスくじ。
何が入っているかわからない仕組みになってます。
昔から、こんな仕組みのボックスくじは、駄菓子屋さんにありましたよね。
この日、大学の友達に会う機会があり、そこに友達の子どもたちが多く集まるというので、遊んでもらおうということで、チャンスチャンスボックスを買うことにしたわけです。
昼くらいに会うので、その前に朝の9時半から開店している大屋商店で、チャンスチャンスボックスを買って持っていくのはとても都合が良かったんですねぇ。
開店時間になり、ビルの2階へエスカレータで上がっていきます。
大屋商店の店の前には、大量の商品が並べられていました。
なんとなく店の中へ入っていき、少し商品を物色していると、店の人に声をかけられ、何がほしいのか聞かれました。
チャンスチャンスボックスだということを告げると、すぐに大きな袋に詰めてもらい、お会計。
税込み2,500円でした。
帰りがけに、エスカレータを降りたところで、大屋商店のお店の人と思われる、おばあちゃんに「お買い上げありがとうねぇ~」と声をかけられて、ちょっぴり人情味を感じました。
チャンスチャンスボックス。
大きな袋に入った、チャンスチャンスボックス。
重量はあんまりなくて、片手で容易に持ち運べます。
これを持って、日暮里から集合場所へと電車で移動しました。
その間、チャンスチャンスボックスを私が持っているのが丸わかりなので、若干好奇の目で見られることがありました。
チャンスチャンスボックスを子どもたちに見せると、テンションが少し上がってくれました。
いざ、チャンスチャンスボックスのふたを開けようとすると、ちょっと固い。
子どもたちのパンチやエルボーで開けようとしてもなかなか開かない。
これは、ふたの切れ目からめくる感じのほうが良いかもしれません。
一応、私が付き添いつつ、サポートしながら、順番を決めてボックスを開けていきました。
ボックスの中身は、ちょっとした玩具で、たまに腕時計など良いものも入っていました。
もちろん中身はいろいろで、子どもたちの好みに合わないものをあり、ちょっとご機嫌ななめな子もいましたが、総じて楽しく子どもたちは遊んでくれたと思います。
チャンスチャンスボックスを買って、良かったなと思いました。
空っぽw
子どもたちに楽しい時間を過ごさせる、チャンスチャンスボックスどですか?
以上、「駄菓子玩具の問屋さん大屋商店とチャンスチャンスボックス」でした。