こんにちは、ショウヘイです。
日頃、自転車乗ってます。
たくさん乗ってます。
自転車が大好きです。
しかし、自転車って、パンクしたりブレーキのききが悪くなったりなど、乗り続けていると何らかの不具合が出てくるもんですね。
自分としては、自分で修理できることならしたいところ、だったんですが…。
パンクを自分で修理。
以前、普段乗っている自転車の後輪がパンクしました。
チューブを水につけて、空気漏れの箇所を探して、自分なりにパンク修理したんですが、乗ってるうちにすぐにまたパンク。
「あれ?穴の空いた箇所を間違えたかな?」と、もう一度自分なりにパンクを修理して、少し乗ったら、またパンク。
「パンクパンクて、もう面倒だ!」ということで、チューブごと取り換えることに。
しかし、後輪のチューブ取り換えって、後輪のボルトをゆるめて車輪を外して、破れたチューブを新しい物に取り替えて…と、かなり困難な作業。
知識を持ち合わせていない私は、後輪のチューブ取り換えに関するサイトの説明やユーチューブの動画を見ました。
その作業工程を頭に入れて、作業にとりかかることにしました。
…かなり厳しい工程でしたが、半日くらいかけて、自分なりに作業完了!
見る限り、元通りになったと確信。
「これで、後輪のパンク地獄からおさらばだ!」
試乗、そして。
修理した自転車を意気揚々と走らせて、近所の本屋さんへ。
乗り心地は悪くない。
なにしろ、パンクしていない(当然)
自転車を駐輪場にとめて、本屋さんの中へ。
少しして、本屋さんから出てきたら、なんということでしょう~!
…後輪はパンクしていました。
ぬおーーーーー!
もうパンクいやだよ~…。
パンクした自転車を押しながら、とぼとぼ歩いて帰りました。
反省。
その自転車は、わりと古かったというのもあり、タイヤもボロボロだったので、結局、廃車にしました。
で、サイクルベースあさひで、新しく自転車を買いました。
サイクルベースあさひでは、サイクルメイト安心保証に入ると、自転車の点検サービスを3年間無料でやってくれます。
ただし、パンク修理などの工賃や部品の取り換えについては、費用がかかります。
専門家さまさま。
自分なりの教訓として、たとえ費用がかかっても、自転車屋さんという専門家に、自分の自転車を診てもらったり修理してもらうのが、私にとってはベストの選択、なんだと思っています。
自力で頑張るか専門家に任せるか、この見極めは大切ですね。
自分でなんとかできるのなら話は別ですが、専門家に任せるという選択を躊躇しないほうがいいのかなと思います。