こんにちは、ショウヘイです。
先日、名古屋大須に行ってきました。
大須といえば、大須商店街。
ついこの前、大須商店街で10棟ほどが燃える火事があって、心配していました。
その火事があった一角は、工事用の布で覆われていて、壁など燃えたところは黒くなっていました。
ついこの前は、新宿歌舞伎町のゴールデン街でも火事があり、3棟ほど燃えてしまったということがありました。
どちらも、お店が密集した一帯で起こった火事なので、一度火事が起こると、延焼が心配になります。
しかし、密集した商店街や飲み屋街であるがゆえに、独特な味わいがあって、それがまた魅力なんですよね。
この魅力を残しつつ火災対策を徹底的に行うことが必要なことなのかなぁ~と考えながら、大須商店街を歩いてました。
それにしても、私がよく遊びに行っていた、20年前の大須商店街とはだいぶ変わりました。
20年前の大須商店街は、わりと寂しい商店街だなぁという印象で、昼間でもお客さんはちらほらだったような覚えがあります。
しかし今は、お客さんのあふれる、日本を代表するような商店街になりました。
今の大須商店街は、異国情緒もありーの、萌え要素もありーの、古着やファッションのお店もありーの、その他様々なジャンルが詰まった、なんでもござれ商店街です。
それもまた、魅力的。
こんな商店街、ほかに見当たらないですよね。
火事という残念な出来事があった大須商店街ではありますが、活気に満ちていました。
火事に遭われたお店の、一刻も早い復活を願います。