こんにちは、ショウヘイです。
無線LAN中継器、I-O DATA「WN-G300EXP」を買って使ってみました。
無線LAN中継器とは、電波の届かないエリアに電波を届かせるために、無線LANのエリアを拡大させる中継器です。
Wi-Fi電波の届きにくい家
我が家は築40年超の木造の一軒家です。
固定電話のある場所は台所の片隅で、そこにYahoo! BBのADSLモデムを接続・設置してあります。
で、そのモデムに、Wi-Fiルータ、NEC「AtermWR8165N」を接続し、Wi-Fiを飛ばしていました。
このNECのWi-Fiルータでも、わりと遠くまでWi-Fiは飛んでいました。
が、時々、パソコンやスマホとのWi-Fiのつながりがいまいち悪かったりするんですね。
特にスマホは、アンテナが立たない!つながらない!ということが度々ありました。
それは、ADSLモデムやWi-Fiルータが置いてある台所と、パソコンやスマホを使う部屋が、家の端っこと端っこ。
だいたい10mくらい離れてる上に、壁とか扉とかあって、Wi-Fiが届きにくいんですよね。
で、無線LAN中継器を購入することを決意しました。
I-O DATA「WN-G300EXP」を選んだ理由
無線LAN中継器購入のきっかけとして、モノ・マガジンのNo.759号に、無線LAN中継器の特集ページが出てたこともありました。
早速、その無線LAN中継器の中から吟味して、I-O DATA「WN-G300EXP」を買いました。
選んだ理由
- 実勢価格は約3,000円とお手軽だから。
- すごく小さくて、ほかのコンセントの邪魔になりにくいから。
- アマゾンで、ネガティブな評価が多くなかったから。
- はじめて使う人にも、簡単に使えそうだから。
以上のような理由です。
I-O DATA「WN-G300EXP」を使ってみた。
買ってきましたよ、I-O DATA「WN-G300EXP」。
箱は、B5サイズくらいの大きさなんですが、本体はこんなに小さいw
コンセントタップぐらいの大きさ。
使い方は、簡単。
1..I-O DATA「WN-G300EXP」をWi-Fiルータの近くのコンセントに差し込む。
最初は赤く輝く。
2.Wi-Fiルータの「らくらくスタートボタン(WPSプッシュボタン)」を長押しし、POWERランプが緑点滅したら放します。(NEC「AtermWR8165N」の場合)
3.I-O DATA「WN-G300EXP」のWPSボタンを3秒押す。
4.ランプが青色になったらOK。
5.I-O DATA「WN-G300EXP」をコンセントから外し、中継したいコンセントに差し込む。
6.しばらくして赤色から青色になれば完了。
青色にならなければ、やり直し。
青色が点灯か点滅していれば、大丈夫だと思います。
無線LAN中継器でスマホが快適に、そして…。
無線LAN中継器のI-O DATA「WN-G300EXP」を設置してから数日。
自分の部屋で、スマホのWi-Fiアンテナはバリバリに立って、切れることはありません。
また、その分、通信速度も速くなったと思います。
これまで自分の部屋でスマホ触りながらイライラしてたのは、なんだったんだ!と思いますね。
あと、ちょっとしたデメリットとしては、朝でも夜でもずっと光ってること。
私は、夜に眠る時に部屋を真っ暗にする派なんで、この光がちょっと邪魔。
それは、覆いをするなり、なんらかの対策をしないといけないです。
それ以外は、満足です。