こんにちは、ショウヘイです。
私のiPhone7を、iOS12.4.1にアップデートしました。
前回、AppleがiOS12.4を公開したのは2019年7月23日なので、約1ヶ月ほどたって公開されたアップデートです。
iOS12.4.1のアップデートの内容は、重要なセキュリティおよび安定性のアップデートというものです。
早速、私のiPhone7をiOS12.4.1にアップデートしてみましたよ～。
今回のアップデートの内容。
今回のiOS12.4.1アップデート内容は、重要なセキュリティおよび安定性のアップデートです。
このアップデートは、すべてのユーザ推奨ということなので、iOS12.4.1にアップデートできるならiPhoneの機種に関係なく、推奨されるということなのでしょう。
最新iOSアップデートする際の注意。
最新のiOSへアップデートすると、予期しない不具合が発生することが過去にはありました。
過去に起こった不具合では、iOS9.3.2へのアップデートで、iPad Proの一部で動作しなくなるということがありました。
ただ、特に最近は、致命的な不具合は起こっていない気がします。
私のiPhone7について言うと、iOSアップデート後の致命的な不具合は、特に起こっていません。
不具合が心配な人は、最新のiOSにアップデートする際、ネットなどで情報を収集して不具合が起きないという確信を持ってから、アップデートするのも良いと思います。
特に問題がないのであれば、アップデートを慌ててやる必要はないと思われます。
いずれにせよ、最新のiOSへアップデートをする前には、バックアップを取っておくべきだとは思います。
バックアップの方法は、こちら。
また、iPhone内の空き容量が不足しているとアップデートできないので、空き容量を充分に確保してからアップデートするようにしましょう。
アップデート作業はバッテリーを消費する作業なので、バッテリーがゼロにならないよう、電源コードをiPhoneにつないでアップデートするのが良いと思います。
とはいえ、私は電源コードをつなげずに、アップデートしてしまいますがね。
私のiPhone7のiOS12.4.1アップデート実況。
iPhone7をiOS12.4.1にアップデートする方法は、いつもどおりですね。
iOSの自動アップデートの設定をオンにしている人は、自動的にアップデートされると思います。
私のように、自動アップデートの設定をオフにしている人は、ホーム画面から「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」をタッチすると、アップデート画面が出ます。
私のiPhone7の、今回のダウンロードする更新プログラムの容量は、73.9MB。
ちなみに、前回のiOS12.4の時の更新プログラム容量は、390.5MBでした。
iPhone内の空き容量を確保、確認したら、アップデートを開始します。
「ダウンロードとインストール」をタッチ。
「パスコードを入力」と出るので、6桁のパスコードを入力。
前の画面に戻り「アップデートを要求しました…」と表示されます。
ダウンロードが開始され、表示された時間は約37分。
実際は、こんなに時間はかかりませんでした。
今回は、ドトールコーヒーの公衆無線Wi-Fiを使いました。
ダウンロードは、約30秒で終わりました。
ダウンロードの後、「アップデートを準備中…」と表示されます。
その後、なぜか暗転してホーム画面が表示されるというアクシデントがあり、アップデートに支障が出ていないか、もう一度アップデート画面に戻ってみたところ、滞りなくアップデート作業は続いていました。
結局、「アップデートを準備中…」と表示されてから、進行状況のバーが右端に到達するのに、約6分半かかりました。
その後、いつものアップデートと同じく、ソフトウェア・アップデートの確認画面が出ます。
「今すぐインストール」をタッチ。
放って置いても、インストールは始まるようです。
「アップデートを検証中…」という表示が出ます。
それから約1分半後、画面が暗転してからリンゴマークが表示されます。
インストールの進行状況を表すバーがリンゴマークの下に現れ、右へ進んでいきます。
この進行状況のバーの動きは結構ノロノロ。
約2分半後、進行状況のバーが一気に右まで到達し、再び暗転、また同じようにリンゴマークが表示されます。
再び進行状況のバーが現れ、インストールが再開されます。
この時、進行状況をのバーの動きは、先ほどとは違い、わりとキビキビ。
その後、約2分後、バーが右まで到達する前に画面が切り替わり、パスコード入力画面が表示されました。
6桁のパスコード入力した後、いつも使っているホーム画面が表示されました。
iOS12.4.1のダウンロードの開始からインストール完了までは、約13分半かかりました。
ダウンロード約30秒、インストール約13分という結果でした。
また、私のiPhone7のバッテリーの消費は、インストール前98%、インストール後89%でした。
私のiPhone7にiOS12.4.1を入れて。
iOS12.4.1の入った私のiPhone7。
設定のソフトウェアアップデートを確認すると、当たり前ですがiOS12.4.1になっていました。
iOS12.4.1が入ったiPhone7を早速使ってみたところ、今のところは特に不具合は起こっていないと思います。
特に、動作が速くなったというのも感じませんでした。
私のiPhone7に入っているアプリも、今のところ大丈夫そうです。
また、何か気づいたことがあれば、報告します。
以上、「iPhone7をiOS12.4.1にアップデート、重要なセキュリティと安定性のアップデートとのこと」でした。
