こんにちは、ショウヘイです。
私のiPhone SE(第2世代)を、iOS14.5にアップデートしました。
前回、AppleがiOS14.4.2を公開したのは2021年3月27日だったので、約1ヶ月たって公開されたアップデートです。
iOS14.5の内容は、AirTagの対応やトラッキング許可の選択など。
また、バグの修正も含まれます。
ちょっと大きめのアップデートです。
早速、私のiPhone SE(第2世代)をiOS14.5にアップデートしてみましたよ~。
今回のアップデートの内容
今回のiOS14.5のアップデートの内容がこちら。
ちなみに、AirTagとは、そのタグ(札)をカバンとかにつけておけば、もしそのカバンをなくした時に、iPhoneなどのデバイス上から探すことができるという機能。
AirTagの詳しい説明はこちら。
iOS14.5のアップデートの内容を見ると、自分にとってはあんまり関係ないかな~と思います。
ただ、バグの修正も含まれているので、やっておいたほうが良いアップデートだと思います。
それにしても、iOS14.0.1のアップデートの時から、アップデートの内容が小さく表示されていて、とても見にくいのは相変わらずです。
最新iOSアップデートする際の注意
最新のiOSへアップデートすると、予期しない不具合が発生することが過去にはありました。
過去に起こった不具合では、iOS9.3.2へのアップデートで、iPad Proの一部で動作しなくなるということがありました。
ただ、特に最近は、致命的な不具合は起こっていない気がします。
私のiPhone SE(第2世代)について言うと、iOSアップデート後の致命的な不具合は、今まで特に起こっていません。
不具合が心配な人は、最新のiOSにアップデートする際、ネットなどで情報を収集して不具合が起きないという確信を持ってから、アップデートするのも良いと思います。
今のままで特に問題がないのであれば、アップデートを慌ててやる必要はないと思われます。
いずれにせよ、最新のiOSへアップデートをする前には、バックアップを取っておくべきだとは思います。
バックアップの方法は、こちら。
また、iPhone内の空き容量が不足しているとアップデートできないので、空き容量を充分に確保してからアップデートするようにしましょう。
アップデート作業はバッテリーを消費する作業なので、バッテリーがゼロにならないよう、電源コードをiPhoneにつないでアップデートするのが良いと思います。
とはいえ、私は電源コードをつなげずに、いつもアップデートしてしまいがちですがね。
また、思うに、起動中のアプリ(マルチタスクのアプリ)を終了させてからアップデートしたほうが良いかなと思っています。
私の経験上、特にゲームアプリはiPhoneにかかる負担が大きいと思うので、終了させてからアップデートしたほうがスムーズにいくような気がします。
私のiPhone SE(第2世代)のiOS14.5アップデート実況
iPhone SE(第2世代)をiOS14.5にアップデートする方法は、いつもどおりですね。
iOSの自動アップデートの設定をオンにしている人は、自動的にアップデートされると思います。
私のように、自動アップデートの設定をオフにしている人は、ホーム画面から「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」をタッチすると、アップデート画面が出ます。
私のiPhone SE(第2世代)の、今回のiOS14.5のダウンロードする更新プログラムの容量は、1.15GB。
ちなみに、iOS14.4.2の時の更新プログラム容量は、197.8MBでした。
iPhone内の空き容量を確保、確認したら、アップデートを開始します。
「ダウンロードしてインストール」をタッチ。
前の画面に戻り「アップデートを要求しました…」と表示されます。
ダウンロード時間は、約10分。
この前契約した楽天モバイルのRakuten WiFi Pocketを使って、ダウンロードしました。
実際にダウンロードが済んだのが約9分後で、「アップデート準備中」へ。
それから約11分かかって、バーが右まで到達し、完了。
すると、下の部分に「今すぐインストール」と表示されます。
「今すぐインストール」をタッチし、「アップデートを検証中…」という表示が出ました。
それから約1分後、画面が暗転してからリンゴマークが表示されます。
インストールの進行状況を表すバーがリンゴマークの下に現れ、右へ進んでいきます。
約5分後、進行状況のバーが進む途中で一気に右まで進み、再び暗転、また同じようにリンゴマークが表示されます。
再び進行状況のバーが現れ、インストールが再開されます。
それから、約2分後、画面が切り替わり、パスコード入力画面が表示されました。
6桁のパスコード入力した後、いつも使っているホーム画面が表示されました。
今回のiOS14.5のアップデート時間は
- ダウンロード…約9分
- アップデート準備…約11分
- アップデート…約8分
また、私の私のiPhone SE(第2世代)(バッテリーの状態 最大容量100%)のバッテリーの消費は、インストール前69%、インストール後57%でした。
私のiPhone SE(第2世代)にiOS14.5を入れて
iOS14.5の入った私のiPhone SE(第2世代)。
設定のソフトウェアアップデートを確認すると、当たり前ですがiOS14.5になっていました。
以前と表示がちょっと変わりましたね。
iOS14.5が入った私のiPhone SE(第2世代)を早速使ってみたところ、今のところは特に不具合は起こっていないと思います。
動作も、特に軽くなったり重くなったりはしていないと思います。
私のiPhone SE(第2世代)に入っているアプリは、今のところ特に使えないということもありませんでした。
ただ、急にこんな表示が!
キャリア設定アップデートって、なんじゃ?
今までこんなことなかったんだけれど…とりあえずアップデートしましたが、その後特に何も表示されてないので、アップデートが完了したのか継続しているのか、よくわかりません。
たぶん、キャリア設定アップデート完了したんだと思いますが。
で、ちょっと調べてみたところ、キャリア設定アップデートは、これまでもあったみたいですが、私は未確認でした。
キャリア設定アップデートはあっという間に終わるみたいです。
キャリア設定アップデートは、キャリア(通信会社)がモバイルデータ通信ネットワークの接続状況やパフォーマンスの改善、モバイル通信に関連する新機能(VoLTE、Wi-Fi通話等)の対応などを行う際に配信するアップデートです。
まぁ、やっといて損はないみたいです。
また、何か気づいたことがあれば、報告します。
以上、「iPhone SE(第2世代)をiOS14.5にアップデート、AirTagに対応など、バグの修正も」でした。