こんにちは、ショウヘイです。
長江俊和さんの著書「出版禁止 いやしの村滞在記」を読みました。
出版禁止は、シリーズ化していて、今回は第3弾です。
ひとまず、気になるところを羅列しました。
ネタバレにならないよう配慮して、なるべく文字を伏せています。
出版禁止と放送禁止
この出版禁止は、長江俊和さんが書いています。
長江俊和さんといえば、放送禁止シリーズで有名な方です。
放送禁止シリーズは、フジテレビの深夜に放送されていたドキュメンタリーに見えるドラマです。
とある理由で放送できなかったドキュメンタリー映像を、フジテレビの倉庫の中から見つけてきて、それを放映するという設定のドラマです。
放送禁止シリーズの面白いところは、ドキュメンタリーの映像を別の視点から見ると、まったく違う事実が浮かび上がるというもの。
私は、そんな放送禁止シリーズなど、長江俊和さんの作品が大好きです。
そんな放送禁止シリーズを手がけた長江俊和さんの著作、出版禁止。
その第1弾は、すでに読みました。
第2弾は、「出版禁止 死刑囚の歌」です。
現在、第1弾第2弾とも新潮文庫で文庫化されています。
どちらも大好きです。
で、今回が出版禁止シリーズ第3弾というわけです。
出版禁止 いやしの村滞在記の気になるところ
ここから、出版禁止 いやしの村滞在記の気になるところです。
これよりネタバレも含まれますので、気をつけてください。
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ページと、私が気になった事柄や思ったこと。
伏せ字は、文字数に関わらず■です。
カバー カバーの花畑の絵は■になっている
カバー カバーの花畑の大部分を占める青い花は、 ブルーボネット。また、ところどころに咲く赤い花は、カスティレヤ・インディウィサだと思われる。ブルーボネットの花言葉は「母性愛」、カスティレヤ・インディウィサの花言葉はちょっとわからなかった。
帯 帯に、「■」という文字を■じるようなマークがある
表紙 表紙の左下に、「いやしの村滞在記 いやしの村・編 発行いやしの村 発行日2010年11月28日」とある
裏表紙に大きく「いやしの村滞在記」と書かれている
まるで、■が■のような作りになっている。
おことわり
P2 未だ解決できていない事件とは
P3 「いやしの村滞在記」という書籍には、ある意味の■が仕掛けられていた
詩
P6~8 基本的に、ひとつひとつの事柄について「そんなことはない」で打ち消す詩。ただ、■については「絶対にそんなことはない」となっている
取材を終えて
P9 この取材をしたのは誰か
P9 ■が生まれた。誰と誰の■か
P9 取材者の知人が■の■で■くなった
P9 世界が反転したような感覚とは
P10 ■な■を遂げたあの人とは誰か
P10 詩は、ある一人の村人が書いたもの
素数蝉の理
P11 「素数蟬の理」の表題は黒ゴシックで書かれている。また、この「素数蟬の理」では「一」「二」というふうに漢数字で話が区切られている
P13 取材者は村へ行く途中、雨に降られる
P13 施設の入口の駐車スペースに停められた■
P14 風呂場は男湯と女湯に分かれ、取材者は■の暖簾をくぐって風呂に入った
P15 取材者を案内した女性の名は、ミチルで30代半ばくらい
P17 取材者の名は佐竹
P17 いやしの村代表の名はキノミヤ■
P20 キノミヤは、長髪で無精髭のガタイのいい30代後半ぐらいの男性
P21 ジュウシチネンゼミ、素数蝉
P22 村人ナカバヤシ、小太り中年男性
P22 村人アガツマ、60歳超の白髪老婦人
P23 素数蝉は神の仕業とも言える?
P23 村人ミカジリ、独特の雰囲気を持った長髪のきれいな女性
P24 村人ミナミヤマ、50代くらいの男性
P25 違う周期の近隣種と交雑する確率が少ない。純血を保ちやすい
P27 素数蝉は、天敵に出会いにくく、生き残りやすい
P28 素数蝉も人間の出会いも偶然ではなく必然ではないか。神様の仕業ではないか。人間の出会いは、もうすでに全部決まっているのではないかという、キノミヤの話
P32 キノミヤは村人たちの力を借りている
P32 キノミヤは■を潰した
P34 いやしの村は5年前からある
P34 村人は泊りがけで遠出することがある
P37 キノミヤの本性とは
P38 村人シンギョウジ、会社を乗っ取られた60代男性
P41 キノミヤは、シンギョウジに会社を乗っ取った人を一生■続ける決意があるか問いただし、シンギョウジはもう一度考え直してみると言った
P42 村人サクラヅカ、元夫に子供を奪われた40代小柄女性
P49 キノミヤは、サクラヅカの■みを分かち合うと言った
P50 村人ユウナギ、ミュージシャンの元カレに裏切られた、洋菓子店の元店員29歳女性
P52 村人ニシキオリ、部下に裏切られた元商社マン40代男性
P56 P23で登場の村人ミカジリ、元カレにリベンジポルノをされた元教師32歳女性
P61 ミカジリの夢
P63 村人ミナミヤマ、娘を交通事故で失った男性。立ち直って村を出た
P63 村人への取材で見出された共通項から導かれた、佐竹の推論とは
P64 「瑞江古道」という名の古道は、調べた限りは実在しないみたい
P65 酒内湖、読み方は「しゅないこ」
P66 周回路、湖の時計回り
P66 佐竹が取材するきっかけとなった酒内湖での事件。2008年12月、■の■40以上が湖の木々に打ち付けられていた。未解決事件
P69 湖の近くの空地に、石碑
P71 キノミヤがいないので佐竹を車でバス停まで送ることができない
P72 奈良県Y市、大和郡山市か大和高田市のどちらか
P73 酒内湖の近くの空地にあった石碑は、■師の墓
P73 典薬寮
P74 ■師は、病気や災難の原因たる邪気を祓う■をする
P74 酒内湖の近くにかつて酒内村があった。■師の■が住んでいて、彼らが■師の石碑を建てたらしい
P75 「地史研究」加賀峯郎
P76 酒内村に入る目印は祠と地蔵尊で、明治以降に作られたもの
P77 酒内湖は時計回りの方向に進まなければ、災いが起こるとされた
P78 酒内村では、■を中心とした■集団が形成されていた
P79 酒内村では、■を抱いた者が訪れ、■による■が行われていた。■われた者は、突然病に冒されたり、不慮の事故で命を落としたという
P80 厭魅、相手を人形に見立てて行う■法。蠱毒、毒虫や爬虫類を操り、相手を■に至らしめる■。■師は、特に■が得意だったらしい
P81 ■祭、次の■の豊穣と安寧を願う祭。■ごとの定められた年以外は儀式を行ってはならない
P82 ■祭は秋、■の日に行われる
P82 ■は、■の者でなければならない。■は、■は拘らないが■する必要がある
P82 ■祭の儀式には■の力が不可欠。儀式後には、さらなる神の力を得て依頼された■行為に活用
P82 ■祭の■は、■御供。要するに■。■の条件は、4つ
- 村の出生者でない
- 肉体に著しい欠損や病などがない
- ■を崇拝し、心を託す者
- 過去に■などの恐ろしい罪を犯し、良心の呵責にあえぐ者
P83 ■祭の■は、■たまま49体に分割。■は■を鳴らす。■祭においてのみ、酒内湖を■回りに歩かなければならない。これを、■という
P84 倭文神社(しずりじんじゃ)恩智神社は、ともに実在の神社
P85 四十九日餅。餅はそれぞれ人体の部分を表しているという。実際、餅は通販で売られていたりする
P85 お遍路の■。衛門三郎伝説
P86 東尋坊雄島。■禁止
P86 ■事の風習は、生の世界と逆転した、死の世界の表象
P87 酒内村は「■」が行われることから「■むら」であるという証言
P87 ■祭の■以外は、村人による■行為は禁止されている
P88 「地史研究」は1977年5月にまとめられたもの
P89 村人ニシキオリは、P52に登場した、部下に裏切られた元商社マン40代男性
P91 酒内湖の事件が■祭だとすると、■祭が行われたのは2008年。この取材は2009年
P92 「ろろるの村」は、カタカナにすると「ロ」「ロ」「ル」で、組み合わせると「■」という字になる
P94 村人の共通点は、誰かを■でいること
P95 佐竹が見る限り、村人は■的なことをしている様子がない
P96 2008年に■祭が行われたとしたら、それを行った理由は何か。また、■は、誰か
P96 ■よりも前に、小野田の自宅を訪れ、同じように「地史研究」を借りた■がいる
P98 佐竹が「■」について追求せざるをえない個人的な理由とは、何か
無垢の民
P99 「無垢の民」の表題は白色の明朝体で書かれている。また、この「無垢の民」では「1」「2」というふうに算用数字で話が区切られている
P100 あれから十日ほど
P100 いやしの村が酒内村と関連するならば、■やそれに関連するような話は禁じられている可能性が高い
P101 60歳ほどの品の良さそうな女性。関西弁の受け答えから、おそらくアガツマ。親戚に騙されて夫の遺した財産を身ぐるみはがされた。この章では、キノミヤ以外の村人の名前がカタカナで出てこないか、名前は伏せられている
P105 桓武天皇、遷都
P105 崇徳天皇、保元の乱
P107 鉄輪
P108 ■は弱者にとって、ストレスを治癒する役割を果たしていた
P109 前章にも書いたように
P109 ある一つの偶然
P109 都内で輸入関係の会社経営している青木伊知郎との出会い
P110 青木伊知郎は、30〜40代の長身。編集者石川の知人。偶然出会う
P110 ルポライターである私
P111 青木伊知郎の妻、青木朔。旧姓は藤村朔で、私の■で、先日■で■なった
P113 青木伊知郎は、朔が■れたと思っている。それは、いやしの村の■で■れたのではないかと思っている
P115 青木伊知郎は、朔がいやしの村に■されていて、■たと言う
P116 朔は、もし自分に■あったら、ルポライターの私(この章の私)に相談してくれと、青木伊知郎に頼んだらしい。
P117 村人で、朔のことを■ている人は皆無
P118 キノミヤは何日も外出して施設にいないことがよくある
P120 キノミヤは、体調を崩している
P121 キノミヤは、私の体調を気にしている
P122〜127 私は、いやしの村で■が行われているのか、■と関連があるのかなどをキノミヤに問いただすが、否定される
P129 キノミヤは、朔の■が■によるものだということも否定
P130 村人が私に手荒なことはしないという確信
P131 私と朔が出会ったのは■年ほど前
P131 私と朔は元■
P132 朔と一緒にいた茶髪の男は誰か
P135 「■は変えられるか」という朔の言葉
P139 朔からもらった■を呼ぶ■い■
P139 朔は、援交の噂を認めた
P140 朔は、茶髪の男に支配されて逃げ出せない。■てしまうかもしれない、という
P141 朔は、私に助けを求めた
P141 朔は、学校を辞めた
P141 茶髪の男は、川で水■となって発見された
P142 5年前に朔に出会う。朔は、会社勤めで、数年後に予定している大きな■に携わっている
P143 村人山下、50代女性
P144 キノミヤが言う「こんな■な時期」
P144 「例外のない規則はない」
P145 論理矛盾、パラドクス
P145 アキレスと亀
P147 パラドクスとは、一見もっともらしい前提から出発しながら、矛盾や常識に反する結論に導く論法
P148 モルヒネやヘビの毒の話。時として毒は薬にもなる
P148 生命が生き続けるためには、ほかの生物の■を■続けなければならない
P150 村人山下が施設を出る
P150 ジャージ姿の小柄な女性、名前は書かれていないが、ユウナギ
P151 ユウナギ手作りのアップルパイ
P153 村人は、■を使うふりをして、実際はもっと別の物理的な方法で■相手を■しているのかもしれない
P153 無垢の人々。ここで、章題の「無垢」という言葉が出てくる。「無垢」とは、「煩悩のけがれがないこと。汚れがないこと。うぶ」などの意味
P154 なぜ村人は、ルポライターの私の体調をそこまで気にかけてくれたり、気を遣ってくれたりするのか
P154 野瀧、元理髪店経営
P156 野瀧は古株で、取材できていなかったが、1ヶ月たってようやく取材できた
P157 野瀧は、娘を交通事故で車に轢かれて亡くした。車の運転手は、一言も謝らなかった。■がある
P159 野瀧は、キノミヤの力になりたいと思っている。自分ができることなら何でもする、と
P159 野瀧から私に、朔の話を振られる
P159 野瀧によると、朔は■の手により■から■れたらしい
P161 野瀧によると、村人は私が村に来てくれたことに本当に感謝している
P164 村人は、私が村を出て行くのを引き止めた
P164 キノミヤいわく、「きっとまたいつか会える日がくるのを信じています。くれぐれもお身体を大切になさってください」
P166 青木伊知郎と連絡が取れなくなっている
P167 編集者石川も、青木のことをよく知らないという
P167 青木との出会いは、仕組まれたもの?
P169 青木の会社は何ヶ月も、人の気配がない
P171 3年前あたりから青木は突然■が■るとか■が見えるとか■を■から救うとか言い出すことがあったらしい
P171 青木は大きな■に携わっていると言っていた
P172 トリカブト
P173 青木が、私を実際にいやしの村へ行かせた理由
P175 「■の考察と研究」という冊子が私のもとに送られてきた。なぜこれが送られてきたのか
P178 祝いと■は限りなく同一の行為
P180 ■は意義のある行為
P184 神は実在し、この世界を動かしている
P184 神の存在と■により、願いは叶う
P186 私が図書館で見かけた60歳ほどの男性
P187 今度は、「■の考察と研究 実証編」という冊子が私のもとに送られてきた
P190 エステバニー実験
P192 人間の思念によって相手に■を加えたり■させたりするのも不可能ではない
P193 この世界を構成しているものは、全てが密接につながっている。私たちは「■ない■」で全てのものとつながっている
P194 ■の力で人を「■」することは、決して不可能ではない
P195 我々は古代より伝承されてきた■の力を、現代に継承した。我々とは
P196 「■の考察と研究 実証編」を書いたのは、■
P198 冊子のことを聞くために、いやしの村を訪れる私
P199 いやしの村の駐車場に軽トラとバン
P200 私が村に戻ってきてくれて、村人は嬉しがっている
P203 キノミヤに促されて、私が飲んだ、秋摘み茶
P203 キノミヤの■は芳しくない
P208 冊子を書いたのは■で、施設の滞在者の中から選ばれた者だけに渡している
P209 キノミヤたちは、■の■で、■による数々の■行為や■を成功させてきた
P210 朔は、■によって死んだのではない
P211 私に冊子を送ったのは■の指示で、村に■てきてもらうため
P213 私と■とが特別な関係にあることを、キノミヤは知っている
P214 ■はキノミヤの■
P215 素数蝉の話のように、私たちの出会いや別れも、偶然のように見えて、すべて定められている
P216 ■と私しか知らない秘密とは
P218 私が犯した罪とは
P218 ロッジに戻ってきて私が飲んだハーブティー。アップルパイの女性が持ってきた
P219 私は微睡みのなかにいるよう
P220 私が隠していた「■な■」
P221 朔は、自分で解決しなければならないと、私を突き放した
P223 援助交際を強要している茶髪の男のことを警察に相談しようとする私だが、朔は頑なに拒絶する
P224 朔の家は■ある■。■な■が嫌で家を飛び出した
P226 朔から私に、男と食事しているという連絡が入る
P226 男はかなり酔っている
P228 私は男を■て、■。罪悪感に襲われる
P230 朔は、家庭の事情で高校を休学した
P230 「私は大丈夫だよ」という朔からの手紙
P231 私は■に■されなかった
P232 男を酔わせて、歩かせて、■上に立ち止まらせたのは■であり、■が私に男を■せた?
P233 朔は、私が男を■うとするのを必死に■ていた。朔が私に男を■せようとしたのなら、この行動は矛盾する
P233 私にとって朔は、限りなく■存在
P236 ■のようなものを鳴らしているような音
P237 村人は自分の■が果たされる日を、待ち続けている。■が行われるかはキノミヤが判断
P237 キノミヤに選ばれたら、■が手渡される。そしてキノミヤに連れて行かれ■が行われる
P238 ■を■た村人は、村から出て行く
P238 ■ではなく物理的に■?野菜の配達と見せかけて?
P239 交換殺人
P240 私は、いやしの村にいると、やけに落ち着く
P240 キノミヤの話。現実の話か?
P240 ■ことが怖くなくなる言葉
P241 色即是空、空即是色
P242 この世のあらゆるものには実体がなく、実体がないものがこの世のあらゆるもの
P243 再び■の音
P243 私の■が良くない
P243 夢の中の話。本当に夢の話か?
P244 夢の中でも、■の音。
P244 夢の中で、村人の中に背の高い無精髭の■を見かける
P244 夢の中に、白装束の■。「■い■は■せを呼ぶらしいよ」という■の声
P245 取材者の男性(T)とは誰か
P245 以下の文章は■によって記述かれたものとあるが、■は誰か
P245 ■されて意識■しているT
P246 妻とは誰のことか
P246 妻は自分の■を■、運命を受け入れることを拒んでいた時期もあった
P246 妻は■を始めた
P248 Tの■は■個に■された
P249 闇の中を歩く村人たち。シンギョウジ、ユウナギ、ミカジリ、野瀧、アガツマ、ニシキオリの順
P250 ■の夜
P251 キノミヤが鳴らす■
P251 ■で■を歩く
P253 ■…■が見えない時期のこと。■ともいう
P254 佐竹綾子というジャーナリストの取材依頼の問い合わせ
まぼろしの村
P258 「まぼろしの村」の表題は白色の明朝体で書かれている。前章の「無垢の民」と同じ。また、内容は、「素数蟬の理」に酷似しているが、ところどころ違っている
P258 いやしの村代表キノミヤ■
P264 炎天下の中、■車を走らせる
P265 ■前後くらいのキノミヤ
P266 自分を「■」と言う
P267 浴場の■側が男湯、■側が女湯
いやしの村滞在記・目次
P270 この目次で、このルポルタージュの書き手が2人(プラスα)いて、これまでの時系列が
- 「まぼろしの村」都築亨
- 「無垢の民」都築亨
- 「素数蟬の理」佐竹綾子
- 「取材を終えて」佐竹綾子
という順番になっていることが明かされる
取材者が2人いて、それぞれのルポルタージュが混合することで、ちょっとした矛盾とか違和感とかが文章にあらわれた
また、この目次では「まぼろしの村」「無垢の民」の都築亨が書いたものは明朝体で、「素数蟬の理」「取材を終えて」の佐竹綾子が書いたものはゴシック体で表現されている
まえがき
P272 「まえがき」は、佐竹綾子が書いたもの
P272 この本は、■列とは■に編纂している
P272 佐竹綾子と都築亨は一切の面識がなく、佐竹が都築の存在を知った時は、■くなっている
P272 都築亨の■な■。■を込めて、佐竹は通常とは■に編纂した。つまり、■ち
P273 全ては■けられていた
P274 佐竹は、恨んでいた知人が■の■で■を■したことを知って、歓喜に打ち震えた
P275 ■で起こった■で、警察は■こと■はじめ関係者数名を指名手配した
P276 「いやしの村滞在記」という題名
…変な文字の伏せ方してるんで、余計に分かりづらくなって、ごめんなさい。
以上、「長江俊和さんの著書 出版禁止 いやしの村滞在記 気になるところ」でした。