こんにちは、ショウヘイです。
JINSで遠近両用メガネを買いました。
老眼が入ってきたので、思い切って遠近両用メガネに手を伸ばしてみました。
老眼
私、老眼なんです。
もう、かれこれ何年前からか、老眼で近くのものが見えにくくなってきました。
ファミコンブーム真っ盛りの時代から私は近視で、普段メガネをかけています。
しかし、近くのものを見る時は、メガネを一旦はずします。
で、また遠くを見る時は、メガネをかけます。
メガネをかけたりはずしたりの連続。
これがかなり面倒な作業なんですよね…。
そんなメガネかけはずしの煩わしさからの解放のため、遠近両用メガネを買うことにしました。
購入した遠近両用メガネ
JINS店頭でメガネを選びました。
遠近両用レンズを入れるためには、レンズの上下の幅がある程度必要で、そのことを店員さんに相談しました。
このメガネなら遠近両用レンズを入れても大丈夫というものを選びました。
実は、昨年JINSで近視用のメガネを買っていました。
その昨年購入したJINSのメガネのレンズの情報がJINSのアプリに入っているので、それを店員さんにお見せしました。
一応、近視の検眼をして、今までかけてきたメガネと同じくらいの強さのレンズにしました。
そして、遠近両用なので、本を読んだりなど手元の文字を読みやすくするための、つまり老眼の検眼もしました。
ひととおりの検眼やメガネ購入手続きを済ませるまで約15分くらいだったと思います。
遠近両用メガネのお値段は、メガネ本体は8,800円(税込)で、遠近両用レンズは5,500円(税込)。
合計14,300円(税込)。
これまでのメガネはブルーライトカットレンズを採用してきましたが、今回はやめました。
遠近両用レンズをブルーライトカットレンズにすると、さらに5,500円(税込)かかってしまうので。
2021年のJINS福袋に入っていた金券を使いました。
残金は、クレジットカードで支払いました。
遠近両用メガネをかける
実際、遠近両用メガネをかけてみると…違和感ないです。
普通の近視用メガネから遠近両用メガネへの移行はスムーズでした。
レンズの真ん中から上の方が、遠くを見るための部分で、レンズの下の方が近くを見るための部分です。
しかし、そのレンズの上部と下部はシームレスと言いますか、目線を上から下、また下から上へと切り替えても、その境目はよくわかりません。
なので、違和感なく目線を上下に動かせる感じです。
もしかしたら、まだ私はそんなに老眼が進んでいないから、違和感がないのかもしれませんが。
もちろん、私の遠近両用メガネだと他人から気づかれることも多分ないと思います。
遠近両用メガネをかけはじめて数日たっても、もとのメガネに戻っていません。
もう完全にスムーズに遠近両用メガネに移行できてます。
もっと早く、遠近両用メガネにしておけばよかった!とも思ってしまいます。
普段メガネをかけていて、老眼が気になる人は、ちょっと遠近両用メガネという選択を一考するのも良いと思いますよ~。
以上、「JINSで遠近両用メガネを買いました」でした。