こんにちは、ショウヘイです。
D.カーネギーさんの著書「人を動かす 文庫版」を読みました。
以前に「道は開ける 文庫版」読んだのですが、それと同じくらい良い本だなと思いました。
「道は開ける」「人を動かす」
以前に読んだ「道は開ける」は、同じD.カーネギーの著書です。
この「道は開ける」は、悩みや不安をいかに克服するかという本です。
で、今回読んだ「人を動かす」は、人間関係をうまくやっていくコツみたいな本ですね。
悩みの多くは、人間関係に関することが多いので、どちらの本も読むのが良いと思います。
ただ、私は「道は開ける」のほうが、読みやすいなと思いました。
で、今回の「人を動かす」は、私はなんだか読むのが遅くて、3ヶ月くらいチョコチョコと読みすすめて、ようやく読み終わりました。
世間がウイルスの脅威にさらされている中なので、なんか私の気持ちもネガティブだったためなのかもしれません。
人を動かす
「人を動かす 文庫版」は、人間関係をうまくやっていくコツなどが書かれています。
この本を読んでいると、人間関係を円滑にしていくことが書かれているせいか、自分の自分勝手さを思い知る契機になりました。
過去の自分を振り返り、あの頃もっと自分の振る舞いを気をつけていれば、この本をもっと早く読んでおけばとも思いました。
過去の行いを悔やんでも仕方ないので、これからの自分の行いを改めていくべきだなと思いました。
私は、長いことこの本を少しずつ読んできたせいか、本の詳細な内容を忘れつつあります。
もう一度、読み返すべきだなと思っています。
また、「道は開ける 文庫版」も読み返していきたいとも思っています。
しかし、最近はなんだか文章を読むのが遅くなってきましたな。
また、その内容も頭に入りにくくなってきたような。
年のせいかな。
以上、「D.カーネギーさんの著書 人を動かす 文庫版を読みました」でした。