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母の入院、胃の全摘手術。

こんにちは、ショウヘイです。

先日、母親の胃がんの手術が行われました。

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胃の全摘手術です。

手術とその後の経過について、書きました。

入院・手術

母の胃がんは、ステージ1という診断でしたが、胃の広い範囲に及んでいました。

そのため、胃の全摘手術という処置が取られることとなりました。

手術の前に入院するのですが、入院は手術の前日で良いということでした。

母とともに、病院へ。

入院手続きを済ませ、看護師さんに病院での生活などのレクチャーを受け、病室へ。

病室は、相部屋。

母は、個室を希望していたのですが、個室の空きがないという話でした。

ただ、手術後は、個室に回してもらえるとのこと。

ひとまず、母はその相部屋で一晩過ごしました。

翌日、手術は午前9時半の予定。

その3時間前までに水分補給は終え、その後は水分を含む絶食状態になり、喉がカラカラだと母は言っていました。

手術時間の少し前に看護師さんに呼ばれ、手術室へ歩いて向かいます。

私も付き添い、手術室の前で母を見送りました。

それから、私は待ち時間。

私は、家族待合室で手術の完了を待っていました。

そして、5時間後、看護師さんに呼ばれ、手術の完了を伝えられました。

その後、お医者さんの手術に関する説明を受けました。

手術は、順調に進んだという話でした。

私はホッとしました。

そして、母のいる個室へ。

ベッドに横たわる母には、無数のコードや管がつけられていて、かなり痛々しく見えました。

母はもう麻酔から覚めていて、私の顔を認識し、笑ってくれました。

この日、しばらく母に付き添っていましたが、母に気を遣わせ続けるのも悪いので、後のことは看護師さんに頼み、私は帰宅しました。

手術の後

母が胃がんの手術をして次の日。

病院へ向かい、母のいる個室へ。

母は昨日よりは、少し元気でした。

ただ、昨晩はほとんど眠ることができなかったとのこと。

コードや管が母につけられているという状況もあり、寝返ることができなくて、ずっと仰向けのままで辛かったようです。

胃の全摘手術をした次の日でしたが、この日やることは、歩くこと。

手術の昨日の今日で、すぐに歩く練習をしなくてはならないのは、きついですが、それでも母は歩きました。

ただ、寝ている状態から起き上がったりなどの動作をするたびに、体の痛みを感じ、辛そうでした。

そして、お医者さんの診察後、水分の補給をしても良いという許可が出ました。

お水だけでなく、スポーツドリンクのような健康飲料も可とのこと。

昨日から水分をとれなくて辛かった母には、とてもありがたいお達しだったと思います。

私がコンビニで購入してきた、ミネラルウォーターを美味しそうにちょびちょび飲んでいました。

少しずつ、母の体が回復されることを私は祈っています。  

以上、「母の入院、胃の全摘手術」でした。