こんにちは、ショウヘイです。
私のiPhone7を、iOS13にアップデートしました。
前回、AppleがiOS12.4.1を公開したのは2019年8月27日なので、約3週間ちょっとたって公開されたアップデートです。
iOS13のアップデートの内容は、かなり大幅なアップデートです。
様々な新しい機能が組み込まれたり、改善がされたりしているみたいです。
早速、私のiPhone7をiOS13にアップデートしてみましたよ~。
今回のアップデートの内容。
今回のiOS13アップデート内容は、たくさんあります。
それらをまとめた文章がこれ。
アップデートの内容を羅列していくと…
- カメラおよび写真
- Appleでサインイン
- App StoreとArcade
- マップ
- リマインダー
- Siri
- ミー文字とメッセージ
- CarPlay
- 拡張現実
- メール
- メモ
- Safari
- QuickPath
- テキスト編集
- フォント
- ファイル
- ヘルスケア
- Apple Music
- スクリーンタイム
- プライバシーおよびセキュリティ
- システム全体の体験
- 言語サポート
- 中国向けの機能
- インド向けの機能
- パフォーマンス
- その他の機能および改善
ものすごく多い…。
この中で、私が注目しているのは、まずダークモード。
今まで見慣れてきた白っぽい画面から、黒い画面に切り替えられるというもの。
黒いほうが、なんとなく目に優しい感じがしますからね。
あと、アプリがiOS12よりも、最大2倍高速に起動するというパフォーマンスの強化。
今までもストレスを感じるようなもっさりした動きを、私のiPhone7は見せてきませんでしたが、さらにサクサクと動くiPhone7を、ぜひとも感じたいですし、すごく期待しています。
それ以外は、もう少し使ってみてから、変化を感じていくことにしようと思います。
最新iOSアップデートする際の注意。
最新のiOSへアップデートすると、予期しない不具合が発生することが過去にはありました。
過去に起こった不具合では、iOS9.3.2へのアップデートで、iPad Proの一部で動作しなくなるということがありました。
ただ、特に最近は、致命的な不具合は起こっていない気がします。
私のiPhone7について言うと、iOSアップデート後の致命的な不具合は、特に起こっていません。
不具合が心配な人は、最新のiOSにアップデートする際、ネットなどで情報を収集して不具合が起きないという確信を持ってから、アップデートするのも良いと思います。
特に問題がないのであれば、アップデートを慌ててやる必要はないと思われます。
いずれにせよ、最新のiOSへアップデートをする前には、バックアップを取っておくべきだとは思います。
バックアップの方法は、こちら。
また、iPhone内の空き容量が不足しているとアップデートできないので、空き容量を充分に確保してからアップデートするようにしましょう。
特に今回は、かなり大幅なアップデートなので、空き容量をかなり使います。
アップデート作業はバッテリーを消費する作業なので、バッテリーがゼロにならないよう、電源コードをiPhoneにつないでアップデートするのが良いと思います。
これも、大幅なアップデートということで、バッテリー消費は大きいと思います。
とはいえ、私は電源コードをつなげずに、いつもアップデートしてしまいますがね。
私のiPhone7のiOS13アップデート実況。
iPhone7をiOS13にアップデートする方法は、いつもどおりですね。
iOSの自動アップデートの設定をオンにしている人は、自動的にアップデートされると思います。
私のように、自動アップデートの設定をオフにしている人は、ホーム画面から「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」をタッチすると、アップデート画面が出ます。
私のiPhone7の、今回のダウンロードする更新プログラムの容量は、1.87GB!
かなりの大容量をダウンロードすることになります。
ちなみに、前回のiOS12.4.1の時の更新プログラム容量は、73.9MBでした。
iPhone内の空き容量を確保、確認したら、アップデートを開始します。
「ダウンロードとインストール」をタッチ。
「パスコードを入力」と出るので、6桁のパスコードを入力。
前の画面に戻り「アップデートを要求しました…」と表示されます。
ダウンロードが開始され、表示された時間は約2時間!
実際は、こんなに時間はかかりませんでした。
今回は、ドトールコーヒーの公衆無線Wi-Fiを使いました。
ダウンロードは、約13分で終わりました。
ダウンロードの後、「アップデートを準備中…」と表示されます。
「アップデートを準備中…」と表示されてから、進行状況のバーが右端に到達するのに、約4分かかりました。
それから約1分後、いつものアップデートと同じく、ソフトウェア・アップデートの確認画面が出ます。
「今すぐインストール」をタッチ。
放って置いても、インストールは始まるようです。
「アップデートを検証中…」という表示が出ます。
それから約2分後、画面が暗転してからリンゴマークが表示されます。
インストールの進行状況を表すバーがリンゴマークの下に現れ、右へ進んでいきます。
この進行状況のバーの動きは結構ノロノロ。
約14分後、進行状況のバーが一気に右まで到達し、再び暗転、また同じようにリンゴマークが表示されます。
再び進行状況のバーが現れ、インストールが再開されます。
この時、進行状況をのバーの動きは、先ほどとは違い、わりとキビキビ。
その後、約2分後、バーが右まで到達します。
それから、約1分後、前に画面が切り替わり、パスコード入力画面が表示されました。
6桁のパスコード入力した後、少し設定をするところがあり、そこでダークモードの選択も行えました。
そして、いつも使っているホーム画面が表示されました。
iOS13のダウンロードの開始からインストール完了までは、約37分かかりました。
ダウンロード約13分、インストール約24分という結果でした。
また、私のiPhone7のバッテリーの消費は、インストール前95%、インストール後73%でした。
私のiPhone7にiOS13を入れて。
iOS13の入った私のiPhone7。
設定のソフトウェアアップデートを確認すると、当たり前ですがiOS13になっていました。
ダークモードなので、黒バックです。
ちなみに、ダークモードの切り替えは、「設定」→「画面表示と明るさ」で設定できます。
iOS13が入ったiPhone7を早速使ってみたところ、今のところは特に不具合は起こっていないと思います。
動作は、ちょっと速くなったかなといった感じ。
目に見えて、劇的に速くなったというほどでもないような、そうでもないような…。
私のiPhone7に入っているアプリも、今のところ大丈夫そうです。
また、何か気づいたことがあれば、報告します。
以上、「iPhone7をiOS13にアップデート、かなり大幅なアップデートで、ダークモードやパフォーマンス強化など様々な変化」でした。