こんにちは、ショウヘイです。
ビックカメラで購入した展示品のパソコン、ASUSのZenBook UX331UAL-8250。
展示処分品は、いわば中古品なわけで、新品ではない商品です。
それを買って、使ってみた感想とかレビューとかです。
今まで使ってきたパソコンとの比較。
今までは、パナソニックのレッツノートCF-J10というノートパソコンを使っていました。
このCF-J10は、10年以上使ってきたノートパソコン。
もともとのOSはWindows7で、今はWindows10にして使っていました。
10年以上使ってきたものなので、ちょっと動きが鈍いなと思うことがよくありました。
で、今回購入したZenBookと比べて驚いたのが、その動作音。
CF-J10の電源を入れると、本体内部の温度を下げるためのファンの音が結構するんですよね。
ゴーッと、CF-J10本体左の通気口から、熱風が出ます。
おそらくこれは内蔵ストレージの差で、CF-J10はHDDだから本体内部の温度が上がってしまい、これを下げなきゃならないからなんだと思います。
一方で、購入したZenbookの内蔵ストレージはSSDだからか、全然ファンの音がしない…多少音はしているんだけれど、まったく気にならないです。
今のノートパソコンは基本的にSSDが使われているみたいで、そんなの当然だと思う人もいるかもしれませんが、私個人的には驚きでした。
購入したZenbookが展示品であったため、バッテリーの消耗具合が気になっていましたが、それほどヘタっていないかなと思いました。
仕様としては、バッテリーは最大9.6時間使えるということでしたが、それに近い時間使えそうな感じのようでした。
バッテリーの残84%で8時間40分くらい使えるということで、これはそれほど悪い数字ではないでしょう。
もちろん、動画をガンガン見たり、CPUに負担がかかる作業をすれば、もっと駆動時間は短くなるでしょうが。
あと、電源コード。
写真の下の電源コードが、今まで使ってきたCF-J10のもので、上の電源コードが今回購入したZenBookのもの。(ちょっとわかりづらいか?)
CF-J10の電源コードと比べると、購入したZenbookの電源コードの小ささよ!
本体が軽量でも、電源コードが案外かさばったりするんですよね。
今まで使ってきたCF-J10の電源コードは、結構ズッシリ感がありました。
Zenbookの電源コードはとてもコンパクトで軽量。
これだけ小さければ、不満はほぼないですね。
ただ、ACアダプタ(黒い箱)にプラグが直接ついている形なので、コンセントまわりの状態によっては、コンセントに入れにくいことがあるかもしれません。
昔の、ファミコンのACアダプタみたいな感じです。
ZenBook UX331UAL-8250の特徴。
ZenBook UX331UAL-8250は、素晴らしい!
とにかく、動きが機敏。
10年前から使ってきたCF-J10と比べると相当な差を感じます。
自宅のインターネット環境は、いまだにADSL12Mなんですが、それでもCF-J10からZenBook UX331UAL-8250にしたところ、データの読み込み速度が改善された感じがします。
ネットの通信速度は変わらないけれど、パソコンの処理速度が上がったことで、データ読み込みが早くなったような気がします。
CPUが高性能なだけでなく、内蔵ストレージがSSDだからというのもあるのかな。
あと、ZenBook UX331UAL-8250には指紋センサーがついています。
休止状態からの復帰のときに、パスワードとかをいちいち入力しなくても、指を指紋センサーに乗せるだけで、復帰できます。
これは、面倒がなくなり相当ありがたい。
あと、気になるのは、インターフェイスにUSB3.1 Type-Cがあるところ。
下の写真の一番右の穴。
USB3.1 Type-Cって、使ったことないし、使う機会があんまりないような…?
これから使う機会が出てくるのかな。
まぁ、いつか使うでしょう。
ちなみに、このUSB3.1 Type-Cのほかに従来のUSB3.0の穴は2つあります。
ともかく、今はとても満足しています。
早めに買っておけば良かったな、なんてちょっと思っています。
以上、「ASUSのZenBook UX331UAL-8250の感想やレビューを少し」でした。