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ぷらっとこだまで、名古屋から東京へ。

こんにちは、ショウヘイです。

少し前、東京旅行へ行ってきました。

その際、ぷらっとこだまを利用しました。

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私は、ぷらっとこだまは以前から利用していて、最近は、新幹線で東京に行く際は毎度利用させてもらっています。

ぷらっとこだまとは。

ぷらっとこだまは、お安く新幹線に乗れるチケットです。

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ふつうに新幹線のぞみを利用するより、ぷらっとこだまを使ったほうが、名古屋東京間では片道2,500円ぐらいお安いです。

また、飲み物サービス券が一緒についてきます。

もちろん、ぷらっとこだまは、新幹線こだま号に乗るわけなので、各駅停車です。

そのぶん、時間がかかります。

のぞみやひかりの通過待ちをすることがわりと頻繁にあるんで、私が利用した、名古屋東京間では、片道3時間くらいかかりました。

それでも、ぷらっとこだまは人気商品であり、うかうかしているとあっという間に席が予約で埋まってしまうことがあります。

特に土日祝日の朝の新幹線とか、大阪発の新幹線とかは、席が空いていないということもあって、泣く泣くぷらっとこだまのグリーン車の席を利用するということもあったりします。

それでも、新幹線の通常の料金よりかは安かったりしますがね。

名古屋から乗る場合は、名古屋発のこだま号を選ぶのが良いと思います。

ぷらっとこだまで東京へ。

私が東京に行くと決めたのは、行く日の1週間前くらいで、すぐにぷらっとこだまの予約をしました。

行く日は、金曜の朝。

平日の朝なので、そんなに混雑していないけれど、私が乗りたい電車のE席はすでに埋まっていました。

E席は、2人掛けの窓側の席。

仕方なく、私はC席を予約しました。

C席は、3人掛けの通路側の席です。

なぜこの席を予約したかというと、消去法で。

D席だとすぐ隣のE席に人がいることはほぼ確実なので、ちょっと気が落ち着かない。

3人掛けの真ん中のB席は、さすがに無いw

窓側のA席は、晴れていると日差しが眩しくて、たいていブラインドを下ろすはめになり、景色を楽しめない。

もちろん、A席はN700系新幹線の場合、電源が使えるんでスマホなどの充電ができるというメリットがあるんですが、私はずっと席に座っているのが疲れるんで、容易に立ち歩くことができ、かつ隣に人がいないであろうC席を予約しました。

席が埋まる順番を考えると、おそらくB席が埋まるのは最後の方になるはずという予想です。

B席を選択するのは、たとえばカップルとか2人以上の予約という場合ぐらいのはずなんで。

混雑具合にもよりますが、平日の朝の名古屋発のこだま号のB席は、おそらく空席であろうという予想が当たり、私の座るC席の隣のB席は空席でした。

よくよく車内を見回してみると、ほとんどのB席は空席。

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隣に人がいない分、C席vsB席の肘掛け奪いあい戦争がおこらないので、ちょっと心の余裕ができるわけです。

外の景色を見たけりゃ、デッキまで出て、ドアの窓から見ればいいんですし。

富士山も、ドアの窓から見られましたよ。

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あと、ぷらっとこだまについてくる、ドリンク券は、特定保健用食品のドリンクにも使えます。

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ここぞとばかり、私は伊右衛門の特定保健用食品ヴァージョンである特茶と引き換えました。

こんな感じで、私は新幹線の移動を快適なものになりました。

以上、「ぷらっとこだまで、名古屋から東京へ」でした。