こんにちは、ショウヘイです。
紙飛行機を作りました。
今回は、自力で紙飛行機を作りました。
紙飛行機と私。
私が紙飛行機と最初に出会ったのは、小学生の頃。
学校の先生が用意した教材として、紙飛行機の図面を用意してくれました。
それを組み立てて、運動場でみんなで飛ばすという時間がありました。
この紙飛行機の図面は、二宮康明さんという方が設計したものです。
この二宮康明さんの紙飛行機は、本になっていて、切り抜く本として出版されていました。
小学生の私は、この二宮康明さんの紙飛行機本を買って、本から切り抜いて、組み立てて、飛ばして、遊んでいました。
また、自分なりに設計して(そこまで大それたことではないですが)、一から紙飛行機を作り、飛ばすこともしていました。
まだ昭和の時代でしたから、テレビゲームも、スマホもなく、小学生がやる娯楽は限られていました。
その分、紙飛行機にはかなりハマった覚えがあります。
で、この前、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館で買ったキット、紙飛行機 飛燕を作りました。
それも契機になり、あらためて紙飛行機を自力で作ってみましたよ。
今、紙飛行機をあらためて作る。
で、2018年になって、おじさんになった私は、昔を思い出して、あらためて紙飛行機を作ろうと思いました。
何かを作るというのが、自分には適しているみたいで、紙飛行機を作っていると時間を忘れます。
まず作ったのが、この紙飛行機。
久しぶりに作ったのですが、これは結構よくできたと思っています。
よく飛びます。
わりと単純な作りなので、あっさり作ることができました。
一応、納得の出来。
次に作った紙飛行機が、こちら。
ゼロ戦をモチーフにして作ってみました。
先に作った飛行機と大きく違うのは、主翼が上ではなく下にくっついている点。
この紙飛行機は実機をモチーフにしたためか、紙飛行機としてはバランスがあまりよくなくて、あまりうまく飛びません。
実機の三面図を見ながら作った苦労が、あまり報われなかったなぁなんて、思っています。
もう少し工夫が必要だと思っています。
そして、3機目がこちら。
これは、航空自衛隊の輸送機である、川崎 C-1をモチーフにして作りました。
結構、ゴテゴテした複雑な作りになっています。
主翼にターボファンエンジンもくっつけました。(もちろん、お飾りですがね)
これも、うまく飛ばないw
やっぱり、実機をモチーフにして紙飛行機を制作するには、私の技量が足りないと思うところです。
ただ、3機とりあず作ってみて、やっぱり紙飛行機って面白いなと、あらためて思いました。
作るのも、飛ばすのも、楽しい!
以上、「自分なりに、紙飛行機を作ってみました」でした。