こんにちは、ショウヘイです。
敷きパッドを布団にかぶせて、いつも寝ています。
しかし、寝返りを打っていると、いつの間にか敷きパッドにシワができていて、そのシワのせいで寝心地が悪くなることがあります。
特に、夏場の薄手の敷きパッドは、シワになりやすいもんで、私はいつも悩まされてきました。
そのシワを解消するために、100円ショップで適当なものを探して、ピンとしました。
改善版。
敷きパッドのシワをもっとピンとする改善版の記事を書いたので、そちらも参考にしてください。
敷きパッドのシワをピンとしたい!
敷きパッドの真ん中のあたりは、固定するためのゴム等が無いことが多い。
固定するゴム等が無いと、敷きパッドはシワになりやすいんですよね。
敷きパッドの真ん中のあたりにできたシワが背中に当たることで、寝ている時に背中が気持ち悪くて、たまんないんですよ!
夜中に、シコシコと敷きパッドのシワを伸ばす作業は、地味に苦痛…。
そのため、この敷きパッドの真ん中にシワが寄らない対策を立てることにしました。
私が100円ショップで見つけた商品。
私が100円ショップで見つけた商品がこちら。
サスペンダーです。
ズボンなどを吊るやつですね。
大人用サスペンダーは、ダイソーの商品です。
もちろん、100円プラス税。
これを2つ購入しました。
サスペンダーのクリップの部分は、かなり強力に挟み込みます。
三又になっているサスペンダー2つを、こんな感じで配置。
ふとんの幅に合わせて、サスペンダーの長さを調節。
ただ、ひもの部分は伸縮性があるので、アバウトでいいと思います。
サスペンダーをふとんの下に置き、敷きパッドの端っこを、サスペンダーのクリップで挟みます。
それぞれ3箇所ずつ、計6箇所をクリップで挟みます。
これで、 敷きパッドの真ん中あたりに、シワが寄りにくくなりました。
もちろん、まったくシワが寄らないわけじゃなく、多少のシワはどうしてもできてしまいます。
また、気をつけなければならないのは、寝ぼけてクリップの部分を踏まないように。
踏んだら、十中八九、激痛で目が覚めます。
でも、今までの、敷きパッドのシワが気になって仕方ないというストレスからは、少し解放されました。
まぁ、かかった費用が、100円ショップの商品2つで計200円プラス税なら、オーケーでしょう。
シワがピンとできた目的は達成されたので、私としては満足しています。
以上、「敷きパッドのシワをピンとしたい!100円ショップの商品で、シワをピンとした方法」でした。