こんにちは、ショウヘイです。
先日、「Amazonプライムデー2017」で購入した「Kindle Paperwhite 32GB、マンガモデル、Wi-Fi 、ブラック、キャンペーン情報つきモデル」。
その際、私はAmazonプライム会員になったわけですが、Kindle端末を持っていると、Kindleオーナー ライブラリーというサービスを利用することができます。
ざっくり言うと、毎月、対象の本を1冊無料で読めるサービスです。
これを、早速利用することにしました。
Kindleオーナー ライブラリーとは。
Kindleオーナー ライブラリーは、対象の本の中から好きな本を1か月に1冊、無料で読めるサービスです。
Kindleオーナー ライブラリーを利用するには…。
1.Kindle端末かFireタブレットを持っている。
2.Amazonプライムの会員か、Amazon Studentに加入中。
この2つの条件を満たす必要があります。
私の場合は、Kindle端末もFireタブレットも持っていて、Amazonプライムの会員なので、利用できます。
あと、利用する端末は、自分のKindle端末やFireタブレットだけで、iPhoneのKindleのアプリでは、Kindleオーナー ライブラリーは使えません。
早速、Kindleオーナー ライブラリーを利用する。
購入したKindle Paperwhiteの検索から、自分の好きな本を検索してみます。
例えば、「英語」と入力。
すると、英語の本がずらーっと、出てきます。
その中の、「prime」というマークがついているのが、Kindleオーナー ライブラリーの対象書籍です。
「prime」のマークがついている本のひとつを、見てみます。
すると、「無料で読む」のボタンが出ています。
これをタッチすると、無料で読めるようになります。
Kindleオーナー ライブラリーを利用するのは、そんなに難しいことじゃないです。
Kindleオーナー ライブラリーの感想。
Kindleオーナー ライブラリーを使ってみましたが、ちょっとした感想を言うと…。
Kindleオーナー ライブラリーの対象書籍が、少ない!
ああ、あれ読みたいなと思う本が、ことごとく対象外。
Kindleオーナー ライブラリーでは、自分の読みたい本となかなか出会えないというのが難点。
もっと、対象の書籍を増やしてもらえんでしょうか。
あと、毎月1冊無料で読めますが、その本は次の本を読む時に返却しないといけません。
私は、毎月1冊ずつ読める本が積み重ねっていくという誤解をしてました。
ライブラリー、つまり図書館で1冊本を借りて返却するという感じのサービスなんですよね~。
別の本を利用中の場合は、今利用している本の利用終了手続きをしてから、次の本を利用する必要があります。
というわけで、まあ、なんだかんだ思うところがあるものの、自分が読みたい本をKindleオーナー ライブラリーで探して、これからも利用しようと思います…。
以上、「Kindleオーナー ライブラリーを利用した、その感想」でした。
Kindle Paperwhite 32GB、マンガモデル、Wi-Fi 、ブラック、キャンペーン情報つきモデル
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2016/10/21
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (3件) を見る
関連記事: