こんにちは、ショウヘイです。
4月のIPOラッシュから一ヶ月ちょっと、IPOはまったくなかったわけですが、6月からいよいよIPOのラッシュがやってきます。
まず、最初のIPOが、ビーブレイクシステムズ(3986)です。
これが、超目玉だと思います。
主幹事SBI証券。
ビーブレイクシステムズのIPOを手がける、主幹事証券会社が、SBI証券です。
SBI証券といえば、IPO落選ごとに、IPOチャレンジポイントを付与してくれます。
その付与されたIPOチャレンジポイントを、別のIPOの申込に使えば、そのぶんIPO当選確率が上がるというもの。
このIPOチャレンジポイントを、私は356ポイント持っています。
今まで、SBI証券でポイントを使ってIPOに当選した試しがなく、ここまでポイントが貯まっていました。
で、今回は、SBI証券が主幹事であり、配分される数が多いということで、取りに行きたいなと思っています。
IPOビーブレイクシステムズの評価。
ビーブレイクシステムズのIPOとしての評価は、どのサイトを見ても、高評価。
初値は5,000円を超えるんじゃないかと予想するサイトもあります。
大きな値上がりが見込めそうです。
もちろん、100%の保証はできませんがね。
しかし、注目されているIPOであるということは確かだと思います。
SBI証券のIPO戦略。
ビーブレイクシステムズのIPOをSBI証券で申し込むわけですが、どのように申し込むべきか。
SBI証券のIPO抽選ルールは、100株だけ申し込むより、200株300株と、多い量を申し込んだ方が当たりやすくなるとのこと。
なので、私は、なるべく多い株数を申し込むつもりです。
ただ、申し込んだ株数の分の、現金をSBI証券の口座に入れておかなくてはならないので、その点は注意です。
そして、IPOチャレンジポイントを使うわけなんですが、ここでちょっと迷いが出てきました。
次のIPOも、注目!
このビーブレイクシステムズの次のIPOが、ディーエムソリューションズ(6549)。
このディーエムソリューションズも、実はSBI証券が主幹事であり、評価の高いIPOなのです。
こちらのIPOにも、申し込みたいとは思っているのですが、いかんせんIPOチャレンジポイントの使いみちに悩まされます。
すなわち、IPOチャレンジポイントをビーブレイクシステムズで使い果たすか、それともディーエムソリューションズで使って申し込むか、それともそれぞれ半分ずつぐらいでポイントを割り振るか。
ポイント半分ずつを割り振って、どちらも当選しないという、虻蜂取らずみたいなことにならないかという心配もあり、悩みどころです。
もうちょっと考えて、申込しようと思っています。
以上、「IPO ビーブレイクシステムズ、期待!」でした。
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