こんにちは、ショウヘイです。
以前に、「私の好きな、さだまさしの曲その1(80年代を中心に)」という記事を書かせて頂きました。
それの続編です。
今回も、80年代を中心に、です。
というか、80年代中心の曲ぐらいしか、あんまり聞いてなかったので…。
6曲、選びました。
カーテン・コール。
「カーテン・コール」は、シングル「恋愛症候群」のカップリング曲。
この恋愛症候群のレコードジャケットの中だか裏だかを見ると、「嗚呼、あの高田みづえも、歌ひし!」と書いてあったと思います。
高田みづえが歌っていたそうですが、私はさだまさしVer.しか聴いたことがないです。
それにしても、シングルのカップリング曲は名曲が多い気がするなぁ。
それぞれの旅。
「それぞれの旅」は、1984年にリリースされたシングルです。
人生訓のような題名の曲っぽいですが、なんか聞いてて気持ちがいいです。
なんか、これから頑張ろうって思います。
驛舎。
「驛舎」は、1981年にリリースされたシングルです。
竹内まりやの「駅」も名曲ですが、さだまさしの「驛舎」も名曲です。
驛舎と書いて、「えき」と読みます。
都会から田舎に戻ってきた曲で、私としても身につまされる感じがします。
最初のピアノがいいですし、サビがぐっときますね。
檸檬。
「檸檬」は、1978年にリリースされたシングルです。
念のため、「檸檬」の読み方は「レモン」です。
湯島や御茶ノ水あたりの曲です。
湯島聖堂とか、聖橋とか、各駅電車のレモン色(総武線各停)とか、出てきます。
檸檬を聴いたら、湯島や御茶ノ水周辺を散歩することをオススメします(笑)。
この檸檬の歌詞、前に聞いた時と最近聞いた時と、なんか違う気がします。
2番の「呆気なく」という部分。
その理由がわかりません。
黄昏迄。
ちなみに、このアルバム「うつろひ」の曲全てが、漢字三文字です。
また、シングル「風に立つライオン」のカップリング曲としても、収録されています。
夕方の海辺で、海を見ながら聴きたい曲。
私は、何度もリピートして聴いていた思い出があります。
草枕。
これも、人生訓のような曲ですが、歳を重ねてからあらためて聴くとグッときますね、特にサビの部分が。
個人的な思い込みとして、NHKの朝ドラの主題歌っぽいイメージがあります。
今日のところは、ひとまずここまで。
たぶん、また続きを書いちゃうと思いますw
以上、「私の好きな、さだまさしの曲その2(80年代を中心に)」でした。
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