こんにちは、ショウヘイです。
子供の頃、日本地図のパズルを買ってもらいました。
この日本地図のパズルが、私に多大なる影響を与えました。
日本地図が好きだった。
子供の頃、日本地図が好きでした。
子供の頃見ていたテレビのクイズ番組「三枝の国盗りゲーム」が影響していたのかもしれません。
日本地図に妙なこだわりがあって、チラシの裏に鉛筆で日本地図を描いていた子供でした。
…まぁ、うまく日本地図が描けずに、挫折してたんですが。
そんな中、近所の本屋さんに、この日本地図のパズルが売っていて、親に買ってもらいました。
プラスチック製の日本地図パズルです。
4色で都道府県が色分けされた地図で、佐渡ヶ島など一部の島もパズルの一部になっています。
たぶん1970年ごろに発売されたものだと思います。
日本地図のパズルで遊び、学んだこと。
子供の頃の私は、この日本地図のパズルで遊びまくっていました。
この日本地図のパズルを裏返し、すべて空っぽの状態にして、ひとつひとつ都道府県等をはめ込んでいくという、とても楽しい遊びw
そんなことを繰り返している間に、それぞれの都道府県の位置と形を自然と覚えてしまいました。
京都府って、こんな形しているんですよね。
兵庫県は、淡路島とセットになっていました。
北海道は、支庁ごとになっています。
北海道は、難易度高めですw
他の都道府県と混ざると、さらに難しくなります。
特に空知、上川、留萌のところが複雑な感じがします。
子供の頃から、網走支庁が結構デカイなとか思ってました。
日本地図のパズルから得られた恩恵。
この日本地図のパズルでしょっちゅう遊んでいたためか、都道府県の形は今でも頭に入っています。
たまにクイズで、「この形の都道府県はどこでしょう?」みたいな問題が出ると、即答できます。
都道府県の位置と形を子供の頃から理解していたということは、その後の学校での学習にも、大きく寄与したと思っています。
私としては、この日本地図のパズルから得られた恩恵は、小さくないと思っています。
押し入れからの宝物。
と、この日本地図のパズルが、このたび押し入れから出てきたんです。
これを押し入れから見つけて、一番嬉しかったのは、何一つパズルのピースが欠けていなかったこと。
子供の頃の私は、この日本地図のパズルを宝物のように、とても大事にしていたんだな~と思っています。
これからもこの宝物を大事にしていきたいと思っています。
以上、「押し入れからの宝物。子供の頃に買った日本地図のパズル」でした。