こんにちは、ショウヘイです。
JR九州が東証に上場してから一週間ほどがたちました。
上場後のJR九州の株価の値動きは、どうなったのでしょうか。
JR九州の初値は、3,100円でした。
JR九州は公開価格が2,600円で、初値は3,100円が付きました。
JR九州のIPOに申し込んだ者の、100株だけしか当たらなかった私は、さっさと上場初日に売ってしまいました。
初値をつけた後は値を下げて、上場初日の終値は2,990円でした。
その後の株価の動きは。
上場後のJR九州の株価の値動きは、下がって上がって下がってという感じ。
初値の3,100円には届いていませんが、公開価格の2,600円を余裕で上回り、3,000円くらいをキープしてます。
私は、上場初日に3,035円で売ったわけですが、もう少し様子を見たほうが良かったかもしれません。
結果論ですがね。
2016年11月2日の終値は、2,999円でした。
11月2日は日経平均株価が300円以上下がったので、その影響もあってか、JR九州の株価も2%ほど下がりました。
初値からは下がったものの、JR九州の株価は底堅さを感じますね。
その頃、コメダは(笑)。
私が今も持っている株、コメダホールディングス。
もう、なんだかお笑いぐさみたいになってますがね。
2016年6月29日に上場したわけですが、公開価格が1,960円で初値1,867円で、2016年11月2日の終値は、1,666円でした。
初日から公開価格を割った初値がつき、翌日にようやく公開価格を超えたところまで株価は上昇し、それからズルズルと1,500円台まで下げました。
その後、若干の上昇で、1,700円近辺くらい。
底を確認して、上昇傾向からの現状維持…ですかね。
それでも、公開価格をまだ大幅に下回ってます。
JR九州と比較して、ここまでの差があると、なんだかなぁ~と思ってしまいます。
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