こんにちは、ショウヘイです。
2016年6月29日、コメダホールディングス(3543)が東証一部に上場しました…。
上場したんですが、まあ株価が振るいませんね~。
その理由が、ダイヤモンド・ザイ2016年12月号に載っていました。
コメダホールディングスの株価下落の理由。
ダイヤモンド・ザイ2016年12月号によると、コメダホールディングスの大株主は投資ファンド。
その投資ファンドが、上場後にコメダの株を放出したため、なんだとか。
この大株主が、オーナー社長なら、株を手放さないんで、株価は下落しにくいみたいです。
このオーナー社長パータンは、この前上場した串カツ田中です。
串カツ田中の株価は、公開価格3,900円で、今や7,000円超えです。
一方で、コメダの株価は、公開価格は1,960円で、今は1,700円くらい。
この差!
コメダの株を未だにホールドしている私としては、ムムム!です。
コメダの業績は悪くないんだけど。
コメダの第1四半期および第2四半期の決算短信を見てみると、赤字に転落したわけでもなし、順調に利益を上げているように見えます。
直近の四季報を見ると、コメダは【連続増益】と書いてあるし!
素人の私が思うに、業績的にはこれから大きく株価が下落する可能性は少ないんじゃないかと思います。
コメダが上場後に株価が下がったのは、業績が悪いわけじゃないってことです。
株価はゆっくりと上昇するんじゃ?
景気が悪くなれば、それはコメダの業績に影響は出てくると思います。
それ以外で、特に悪材料は無いような気がするんですけどね。
コメダ珈琲店の出店を全国的に広げて、じわじわと利益を積み重ねていけば、株価も自ずと上がってくるんじゃないかと、私は、期待を込めて予想してます。
まぁ、株価の上昇を気長に待つしかないのかなと思います。
せめて、公開価格水準まで、株価は戻って欲しいところです。
参考: