こんにちは、ショウヘイです。
LINEが東証一部に上場して一週間ちょっとたちました。
その間の株価はどうだったのでしょうか。
LINEの初値は、4,900円。
LINEは公開価格が3,300円で、初値は4,900円が付きました。
LINEのIPOに参加しなかった私は、愕然としたんですがねw
それはともかく、公開価格の約1.5倍という高い初値が付いたんですよね。
初値をつけた後は値を下げて、上場初日の終値は4,345円。
その後の株価の動きは。
次の日からLINEの値動きは、4,000円を挟んだところで落ち着いています。
この一週間、ポケモンGOが話題になって任天堂の株価が急騰しました。
任天堂もLINEもスマホゲーム関連と考えれば、ポケモンGOの熱狂は、任天堂以外のスマホゲーム関連企業にとっては、大打撃になるんじゃないかと思ってました。
しかし、それは杞憂で、ポケモンGOはLINEの株価には影響は少なかったように思えます。
それで、2016年7月26日の終値は、公開価格よりも高い4,000円です。
初値からは下がったものの、4,000円という株価で落ち着いていて、LINEの株価は底堅さを感じますね。
その頃、コメダは。
LINEの上場の数日前に、コメダホールディングスが東証に上場しました。
私はコメダのIPOを申し込んで、ゲットしたんですがね…。
初日から公開価格を割った初値がつき、翌日にようやく公開価格を超えたところまで株価は上昇しました。
が、その後ズルズルと下げて、一時1,700円台まで下げましたね。
その後、若干の上昇。
ようやく底を確認したといったところでしょうか。
それでも、公開価格をまだ大幅に下回ってますがね。
会社の規模はまったく違うので、LINEとコメダを比べることはナンセンスだと思います。
が、ここまでの差があると、なんだかなぁ~と思ってしまいます。
がんばれ、コメダ!
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