こんにちは、ショウヘイです。
バッファローの折りたたみキーボードを買いました。
「BUFFALO 折りたたみキーボード BSKBB15BK」です。
パソコンを持ち歩くのは嫌だけど、外でキーボードを使って文章を入力したいということで、購入を決めました。
スマホでキーボード。
私がふだん持ち歩いているのは、iPhone5s。
このiPhone5sを使って、ブログの記事を書いたりなど文字入力をしたいと思っていました。
が、iPhone5sの小さい画面をタッチして文字入力するのはちょっとなぁと思っていました。
それで、iPhone5sにつなぐことができる、持ち歩いても良さそうな折りたたみキーボードを買おうと考えました。
折りたたみキーボード選び。
折りたたみキーボードをいざ探してみると、さまざまなものがありました。
価格帯は、安いものは3千円から高いものは1万円近く。
高ければ良いってものでもないみたいです。
価格以外の自分なりの判断としては、この3つ。
1.キー配列
ファンクションキーが省略されていたり等、あってほしいキーが無いというのもあるので、どんなキー配列なのかは確認しておいたほうが良いと思います。
また、おりたたみの方式により一部のキーの大きさが少しいびつな場合もあります。
私が買ったBUFFALO 折りたたみキーボード BSKBB15BKは、半分におりたたむ方式で、HやVのキーが大きいです。
私は気にならないですが。
2.重さ
重さ帯はだいたい100gから300gほど。
持ち歩くには軽いことに越したことはないですが、ある程度重いと入力時にキーボードが安定するという利点もあるみたいですが。
まぁ、でも私は軽いほうがいいです。
3.キータッチ
キーをタッチした感触の良し悪しは、ありますね。
これは実際に触ってみるのが良いと思います。
これも私はそれほど気にならない方かな。
BUFFALO BSKBB15BK
私が買ったのは、BUFFALO 折りたたみキーボード BSKBB15BK。
買った理由は、軽量で安いから。
まず充電。
USBケーブルで充電します。
充電したらキーボードの電源をON。
次に、iPhone5sとキーボードをBluetoothで接続する設定をします。
iPhone5sの設定からBluetoothをオンにしておき、折りたたみキーボードの裏にあるBluetoothのボタンを押します。
すると、iPhone5sが反応して「キーボードで指定された4つの数字を押してエンターを押してね」と表示されるので、指示どおりにすると接続されます。
使い終わったら、キーボードの電源をOFF。
次から使うときは、キーボードの電源をONにして、スペースキーを押せば自動的に接続します。
使い心地は、まずまずかな…。
キー配列が普段使っているパソコンと違うため、まだちょっと慣れません。
たまに、「か」と入力しようとすると「っか」と入力されてしまうような、1回のタッチで2回入力する誤入力があったりします。
あと、日本語入力から英数入力などに変える場合、地球のマークを押せば変わるということですが、なぜかiPhone5sの検索の画面になってしまうんですね。
個体差なのか仕様なのか、そういった不具合は確認しています。
少し不便はありますが、とりあえず使うことにします。