こんにちは、ショウヘイです。
先日、東京都中野区の沼袋というところに行ってきました。
沼袋は、私が大学に通っていた時に、住んでいた街。
久しぶりに、大学時代を思い出しながら、西武新宿線沼袋駅を降りてみました。
変わりゆく沼袋駅。
西武新宿線の沼袋駅は、高田馬場駅から4つ目。
各駅停車の電車しか止まりません。
沼袋駅を降りると、いつの間にか沼袋駅に南口の改札ができて、便利になってました。
私が住んでいた頃は、北の改札しかなかったです。
その沼袋駅周辺は、現在、交通渋滞緩和のために鉄道の地下化の工事をしています。
沼袋駅も地下化してしまうのかなぁ…。
変わらない沼袋の街。
沼袋駅を降りて、少し歩いて行くと、こんな感じ。
うーん、雰囲気あるこの感じは、変わらないなぁ。
大学時代に沼袋にいた頃、住んでいたのは風呂無しのアパートでした。
その時分、お世話になった銭湯が2軒あり、そのうち1軒が一の湯。
ありましたねぇ。
ちょっときれいに改装されてました。
それから、少し歩くと、またこんな感じ。
あのホルモンの看板も、記憶にあります。
お店に行ったことはないですが、「ホルモン」の字体がきちんと整っているなぁ~なんてことを学生時分思ってたのは、よく覚えてます。
変わりゆく沼袋の街。
沼袋のメインストリート、沼袋商店街に出ました。
ここは、大学時代に駅と家とを行き来した道。
商店街に立ち並んだお店は、やっぱりちょこちょこと変わってましたね。
写真のドトールコーヒーなんて、以前はありませんでしたし。
行きつけだった本屋さんは、なくなっていましたし。
銭湯の帰りに立ち寄ってよくコロッケとか買っていた、お肉屋さんもありませんでしたし。
通っていた、もう一軒の銭湯はなくなっていましたし。
そして、何より、私が住んでいた風呂無しアパートが、新築のオシャレなアパートに建て替えられていました。
時代の流れは、酷ですねぇ。
それでも、沼袋が好き。
大学時代に歩いてきた道を踏みしめながら、時の移り変わりを感じてきました。
愛着のあった場所だけに、いつまでも心象風景は残っているものです。
変わりゆく沼袋でも歩いてみると、いろいろな思い出によって、自分が包まれているような気になりました。
やっぱり、沼袋、いいねぇ~!