こんにちは、ショウヘイです。
毎日、寝てます。
当たり前ですが。
冬になり寒くなってくると、自分なりの儀式のような「眠る態勢」があります。
冬の夜は寒い。
冬の夜は寒いです。
当たり前ですが。
私は、夜通し暖房をつけっぱなしにして寝ていないので、寝る時は布団や毛布が防寒を担っているわけです。
もちろん、布団や毛布だけで事が足りていればいいのですが、布団から出ている部分、つまり、首や顔の部分は、冷たい空気にさらされているわけですよ。
この、首や顔の部分の防寒も必要なんじゃない?というのが、私の小さな主張です。
フェイスタオル2枚。
そんな首や顔の部分の防寒として、フェイスタオルを2枚使います。
1枚目のタオルは、首に掛けます。
首元の冷えが嫌なので、首にタオルを掛けます。
首から肩に掛けます。
もちろん寝返りを打っているうちに、タオルはずれてきますが、だいたい首には掛かっていると思います。
少しでも首にタオルが掛かっていれば、だいぶ温かみは違うと思います。
そして、もう1枚のタオルは、目に掛けます。
目隠しのような感じです。
どうしても外部の光を遮断したい私は、いつもアイマスクをして眠っているんですが、冬バージョンでは、目にタオルを掛けます。
目に掛けたタオルの両端は耳に掛けて、耳も温めます。
冷えた外気から身を守るため、呼吸をする鼻と口以外を温める感じですね。
鼻呼吸がしっかりできていれば口元もタオルで覆うこともできると思いますが、鼻呼吸をしっかりできていない私は、窒息のおそれがあるので、私は口元にはタオルをかけないようにしています。
それでも温かいです。
眠る態勢、個人的感想。
この眠る態勢を取るようになってから、私は心地よく眠ることができるようになったような気がします。
また、入眠も早くなった気もします。
傍目から見ると、すごく珍妙な寝姿ですが、眠るのに傍目は気にする必要はないはず。
タオル1枚だけでも、肌にかかっていれば、その防寒たるや雲泥の差!
まぁ、あくまで私の個人的な感想ですがね…。
以上、「私が実践している、冬の眠る態勢」でした。