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中野信子さんの著書「努力不要論」の紹介と感想。

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こんにちは、ショウヘイです。

努力不要論――脳科学が解く! 「がんばってるのに報われない」と思ったら読む本」という本を読みました。

努力不要論――脳科学が解く! 「がんばってるのに報われない」と思ったら読む本

本の名前が、刺激的かつ、なんか惹かれるんですが。

本当に努力が不要なのかどうかは、実際に本を読まないとその本質がわからないと思います。

 

「努力不要論」という本のカバー。

この「努力不要論」を購入した時、本のカバーがAmazonのものと違うなと思いました。

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本当に同一の本なの?と思いましたが、本のカバーを外してみると、本来のカバーが出てきました。

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なんで、ダブルのカバーになっているのかよくわかりません。

黄緑色の方のカバーの方が、手に取りやすいような気がしないでもありませんが。

 

無駄な努力をしない。

まず、無駄な努力をしないということが書かれています。

無駄な努力とは、努力しているようでしてないこと

努力のようなものでしょうか。

ダイエットしている人が、努力して食べるのを減らしていると言うけれど、実際に検証してみると、結構食べてた、とか。

もう一つの無駄な努力は、戦略を立てないで、努力してしまうこと

努力の方向性が間違っていると、無駄な努力になってしまうということですね。

日本人が英語を喋れないのは、学生時代の英語の勉強が受験英語の勉強であって、実際に英会話をする訓練がなされないから。

私も、英文を読むことは、なんとかできるけれど、英会話となると、まったく英語が聞き取れないし、喋れない。

そう考えると、確かに努力の方向性が違うんじゃないかなぁ~なんて思いますね。

この、計画性のない、がむしゃらな努力をすることが、無駄だというわけです。

 

日本人論。

話は、日本人論になってきます。

この計画性のないがむしゃらな努力は、日本人にとっては美徳と捉えがちなんだそうです。

それは、脳の性質上、努力をしていないと不安になってしまう日本人が多いから。

それに、合理的に役立つことしかせず、それに邁進して努力することが、いかに良くないことかという説明がありました。

役立つことしかしないのは、家畜と同じだとまで書いてありました。

確かに、無駄なこととか遊びの部分というのは、長い目で見れば、人生にとって有意義なことですよね。

また、妬みややっかみという感情を持ちやすいのも、日本人の特徴なのだそうです。

努力をしても報われないと、「なんであいつばかり…」みたいな妬みの感情を持ちやすくなるとか。

努力家は他人の才能を潰す傾向にあるとも書いてありました。

 

で、結局どうするのがいいの?

じゃあどうすりゃいいのさ?

自分の才能を客観的に捉え、それをうまく利用するのが良いのだそうです。

人はそれぞれ才能があって、それは必ずしも一般的な尺度で言うところの美点とは限らない。

美しくないことが、必ずしも敗北じゃなく、その性質をいかにうまく活かせるか、なのだそうです。

その才能から、戦略を立てて、目的に向かって実行するのが良いとのことでした。

(その他詳細は、本を読んで下さい)

 

「努力不要論」を読んだ、私の感想。

本のタイトルがタイトルだけに、「努力しないで済むなら、そりゃいいや!」と、私は安易に飛びつきました。

本の内容で、これは同意できると思うこともあれば、これはちょっと同意できないなということもありました。

本を読み進めていくうちに、「まぁ、確かに、がむしゃらな努力は必要ないけど、きちんと戦略的に努力することは必要なんじゃね?」と思うようになってきました。

努力が一切不要というわけじゃない…のかな。

ひたすら努力と根性で物事を進めていくことからの脱却を、この本は説いていると思いました。

新しい努力方法論的なヒントとして、有用な本じゃないかと思います。

あと、私のような思うように努力できない人間にとっては、少しばかり気分が晴れやかになった気がしましたよー。

 

以上、「中野信子さんの著書 努力不要論の紹介と感想」でした。

 

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