こんにちは、ショウヘイです。
2017年6月15日、3986 ビーブレイクシステムズが、東証マザーズに上場しました。
ビーブレイクシステムズの初値と値動きを振り返りたいと思います。
ビーブレイクシステムズ上場初日。
2017年6月15日、ビーブレイクシステムズの上場初日。
結局、午前9時の開場から午後3時の閉場まで、値は付きませんでした。
ずーっと、買い気配のまま。
3,845円の買い気配で、引けました。
ビーブレイクシステムズ上場2日目。
昨日、買い気配のままで引けた、ビーブレイクシステムズ。
開場直前の気配を見てみると、7,700円から7,800円ぐらいで推移していました。
その後開場し、2日目も買い気配で始まりました。
午前中は、結局寄り付くことはなく、6,620円の買い気配でお昼休憩に入りました。
でも、そろそろ寄り付きそうな感じ。
午後の開場直前の気配では、7,300円あたりで推移していました。
午後12時半、開場した後も買い気配は続きます。
そして、午後1時10分頃でも、まだ値は付きませんでした。
そして、午後1時13分、ようやく寄り付きました。
7,700円。
それから、値が激しく上下しました。
午後3時、閉場。
結果、初値は7,700円、安値は7,320円、高値は8,300円、終値は8,200円という結果になりました。
事前の予想よりも高い初値がついたと思います。
力強い値動き。
ビーブレイクシステムズは初値がついてから、その後は株価は上下に激しく動きました。
チャートを見るとよく分かります。
2時間弱のチャートですが、暴落することなく、全体的に右肩上がりに見えます。
値動きに力強さを感じます。
でも、週末を挟んで、来週の月曜までこの勢いがあるのかどうか、微妙な感じがしますね。
IPOビーブレイクシステムズの私なりの反省。
SBI証券でビーブレイクシステムズ200株をIPOでゲットした私は、初値で売却しました。
少し様子を見てから売っても良かったのですが、公開価格の4.6倍を超える初値がついたわけなので、これ以上の値上がりがあるのか微妙に思えたので、売却しました。
終値は初値を上回る8,200円なので、少し待ったほうが良かったのかもしれませんが、後悔はしていません。
以上、「上場したビーブレイクシステムズの初値と値動き、そして反省」でした。
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