こんにちは、ショウヘイです。
IPOの「LIXILビバ (3564)」、松井証券とカブドットコム証券に申し込むつもりでした。
が、ここにきて、松井とカブコムへの申込は、ちょっと…。
繰上抽選に申し込んだ「野村ネット&コール」は繰上げならず。
IPO「LIXILビバ」は「野村ネット&コール」で補欠当選し、購入申込をしていましたが、繰上げならず、落選でした。
野村證券がこの「LIXILビバ」の主幹事で、株式の割当も豊富なわけですが、それでも当選しませんでした。
この結果を見て、「LIXILビバは、意外と人気なんじゃね?」と、ちょっと期待してました、この時は。
IPO「LIXILビバ」松井証券とカブドットコム証券の購入申込は。
昨日、「野村ネット&コール」の結果が判明したため、松井証券とカブドットコム証券に申込を一旦はしました。
「野村ネット&コール」での繰上当選が叶わなかったら、松井とカブコムの両方の購入申込をするつもりでいたので。
大丈夫かな…と、少し不安。
トランプの失速と株価の失速。
このところ、いまいち日経平均株価がパッとしてませんね。
昨日の2017年4月6日の日経平均株価は264円安。
年初来安値更新して、18,597円。
2万円に届きそうな時もありましたが、じりじりと下げています。
同じくして、「入国制限の大統領令」が差し止められたり、「オバマケアに替わる代替案」を撤回せざるを得なくなったり、トランプ大統領が思うように政策を実行できない状態が続いています。
そのせいか、徐々に円高ドル安方向に向かっていて、日経平均も振るわないみたいです。
そんな状況下、注目の米中首脳会談が本日2017年4月7日(日本時間)に行われます。
この米中首脳会談の結果により、経済的に大きな動きがあるかもしれません。
「LIXILビバ」が上場を果たした時点で、いったいどんな経済状態になっているかがポイントですよねぇ。
シリア攻撃!
2017年4月7日午前(日本時間)、アメリカがシリアの軍事基地に攻撃を行いました。
このニュースが流れ、日経平均株価はすぐに反応し、急落。
日経平均株価午前の終値は、19円安い18,577円。
一旦は、200円ほど上げた場面があったんですがね。
とてもきな臭くなったこの状況で、カブドットコム証券と松井証券の「LIXILビバ」の購入申込は取りやめようと思い、キャンセルしました。
カブコムは、午前11時半までが購入申込期限だったので、ギリギリのキャンセルになりました。
松井も同様に、辞退。
残念ですが、ま、仕方ないなと思います。
以上、「IPO LIXILビバの抽選、松井とカブコムも申し込むつもりでしたが!」でした。
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