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たほいや、文學、デタカルチョ! 1993年から1994年頃のフジテレビ深夜番組が大好き。

こんにちは、ショウヘイです。

1993年から1994年頃のフジテレビ深夜番組が大好きです

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大学に受かって、東京で一人暮らしをして、授業が午後からあることが多かったので、深夜番組ばかり見てました。

特に、フジテレビの深夜番組が面白かったです。

私が大好きだったフジテレビの深夜番組を紹介します。

 

たほいや。

たほいやとは、辞書から選んだ単語について、辞書にある本来の説明文(語意)と参加者がでっち上げた偽の説明文(語意)を混ぜ、そこから辞書にある説明文(語意)を当てるゲーム。

(Wikipediaより引用)

たぶん、当時のフジテレビの深夜番組で、今も絶大な人気を誇っていると思います。

当時、私は「なんて面白い番組なんだろう!」とワクワクして見てました。

今も、そのワクワクした気持ちは色あせてないですね。

この前、「たほいや」の復活イベントがあったようで、盛り上がったようです。

私も、「たほいや甲子゛園」見に行きたかったなぁ~。

イベントのツイッターもやってるみたいです。

 

デタカルチョ。

デタカルチョ」は、Jリーグが創設されて間もなく、やっていた番組ですね。

Jリーグのそれぞれの試合で、トトカルチョのような勝敗予想をします。

2点差以上、1点差、延長線・PKで、どちらが勝つかが、それぞれデ・タ・カ・ル・チ・ヨで、分類されていています。

たとえば、ホームチームが2点差以上で勝つと思えば「デ」、ホームチームが1点差で勝つと思えば「タ」というふうに、どちらがどのように勝つかを予想して選択します。

予想が的中した人に、何かご褒美はあったのかな?…よく覚えていません。

私はそんなにサッカーが好きというわけじゃないんですが、司会のお二人が可愛いんで、なんか見てましたw

「せーの!デタカルチョ!

 

文學ト云フ事。

日本の文学作品を一つ採り上げてその作品の映画の予告編を模した映像作品を放映し、「文學ノ予告人」や「先生」がその作品について詳しく解説するというものである。

(Wikipediaより引用)

文學ト云フ事」は、私個人として、文学にあんまり興味持ってなかったんで、今思うと、ちゃんと見てなかった…。

もうちょっと、よく見ておくべきだったなぁと後悔しています。

文学好きには、たまんない番組なんだろうなと思います。

番組の雰囲気と、エンディングテーマの原田知世さん「T’EN VA PAS」が、とてもマッチしています。

T'EN VA PAS (トン バ パ)

T'EN VA PAS (トン バ パ)

  • 原田知世
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

完全人体張本。

人体や病気などについてマニアックに取り上げていた深夜番組である。

(Wikipediaより引用)

残念ながら、本編の動画はYouTubeに上がっていないようです。

完全人体張本」は、「かんぜんじんたいはりもと」と言います。

人体の情報番組ですが、すごく攻めた番組だなぁと思いました。

ある回で、痔についての特集をしていて、その患部をもろに映していました。

それを見た私は、正直気分が悪くなりましたよw

あと、裸が多かったですねw

そのためか、YouTubeには上げられないですよね。

 

Mars TV

火星から番組を送出し、フジテレビの電波を乗っ取って放送するといった趣向で毎回スタートしていた。

(Wikipediaより引用)

火星から電波ジャックしたという趣向で、面白かったです。

番組の内容は、コントやお色気、ライブ、フェイクニュースなど。

コントは、今をときめくバナナマンTKOなどが出ていました。

私は、ジャリズムの葬式コントが好きでした。

あと、銀行強盗コントも。

フェイクニュースは、同じ内容を繰り返す「デジャヴのニュース」が印象に残っています。

ちなみにフェイクニュースを呼んでいたのは、当時フジテレビアナウンサーだった中村江里子さん。

この「Mars TV」は、イベントもあったんですよね。

イベントにはなぜかちくわを持参するという条件が課されていました。

そのちくわを使ってじゃんけんのようなことをして、最後まで勝ち残った人に、番組の中で使われた3輪自動車が賞品としてもらえたんですよね、確か。

様々な要素が詰まった番組で、見ていてすごく楽しかったです。

 

世界で一番くだらない番組。

そのタイトルが示すがごとく、くだらないかつシュールコントを連発する番組である。

この「世界で一番くだらない番組」は、1990年ぐらいから、不定期で夜中に放映された番組。

北半球で一番くだらない番組」という名称だったこともあります。

内容は、そのまま、くだらない!

番組のコーナーのひとつ「日光テレビショッピング」が、これまたくだらない!

誰が得するのか、何の役に立つのか、そういったことがまったく無視された内容。

くだらないんですが、ついつい苦笑してしまうんですよね。

赤いお父さんシリーズ」も、番組のコーナーのひとつで、ドラマなんですが、これまた意味不明。

いわば、「斉木しげるワールド」です。

 

とりあえず、6番組。

まだほかにもあったような…。

それにしても、最近は、こんな深夜番組って、あまり見当たらないような気がします。

 

以上、「たほいや、文學、デタカルチョ! 1993年から1994年頃のフジテレビ深夜番組が大好き」でした。